海外食べ歩きブログ(レシピ付)

海外で出会った美味しいもののレシピやその他の出来事をつづったブログです

パリセーヌ川沿いの船上ボートでロックバンドのライブ

木曜日の夜♪

たまにはカフェでディナーをして、その後ロックバンドでも聞きに行こう

ということで、Gare de Lyon駅のセーヌ川を挟んで反対側にある、ここメトロQuai de la Gare駅前のカフェにやって来ました。このセーヌ川沿いにはいろんなバーやレストランがあり、サルサダンスなどのイベントもたまにやっているようです。

 

とりあえず、このChez Lili et Marcel という見た目ごく普通のパリのレストランで食事をすることになりました。中はかなりレトロな内装で、いい雰囲気でした。

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窓際に座れば、窓越しに道行く人の人間ウオッチングも楽しめます(笑

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白ワインをグラスで注文しましたが、この量見てください!とても良心的!!

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そしてメインのステーキ!これもすごいボリューム。あ、ちなみにフランスの肉はだいたいどこでも固いですので、レアまたはミディアムくらいがおすすめです。

ちなみにステーキの焼き具合のフランス語です。

レア(英語) rare                           ブル(フランス語) bleu
ミディアム・レア(英語)medium rare   セニャン(フランス語)saignant
ミディアム(英語)medium                      ア・ポワン(フランス語)á point
ウェルダン(英語)well-done                   ビヤン・キュイ(フランス語)bien cuit

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こちらは、サーモンタルタルのパッションフルーツ添えとサラダ。

サーモンタルタルもサーモンが新鮮で味も繊細。とても美味しかったです。

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デザートはおなじみ、タルトタタン。かなり大き目です。二人で半分にして十分でした。

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さて、食事の後は、今夜のロックバンドのライブがあるこちらの船上バーレストラン、La dame de Canton という中国風デザインの船をレストランに改装したところにやってきました。周りには、同じようなコンセプトの船上レストランバーがいくつかありました。

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ちょっと怪しげな感じですが。。。

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中は普通のライブハウスでした。
ピザなどのフードメニューもあるみたいでしたが、この日はあいにく満席。ライブのある日は早めにこないとテーブル席は埋まってしまうようです。

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ライブが始まりました。YASMIN SHARというボーカル兼キーボードのシンガーがメインでした。オリジナルソングのライブで演奏時間は2時間程度。声もいいし、インド系の出身ということで、インド風の曲があったりして、結構楽しめました。

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バターナッツかぼちゃのホワイトソースグラタン

本日のディナーは、こちら。

あまり見た目が良くないですね(笑

バターナッツかぼちゃのホワイトソースグラタンです。

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日本のように美味しいカボチャが手に入りにくいフランスで、代替品ともいえるのがこちら、バターナッツです。

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最近では日本でも手に入りやすくなっているそうです。普通にオーブンで焼いたり、ポタージュスープにしても甘味が強くて美味しいですが、今日はこれを丸ごとグラタンにしてみました。

レシピはこちら。

バターナッツのグラタン♪ (二人分)

(材料)

バターナッツかぼちゃ 1/2個
玉ねぎ(みじん切り) 1/4個
ズッキーニ 1/2本 (残り野菜ならOK)
バター 20g
小麦粉 大さじ2
塩、こしょう
牛乳 約200cc 固いようであれば、牛乳を足してください。
エメンタールチーズとパルメザンチーズ たっぷり
(なければ、ピザ用チーズをたっぷり)
(作り方)
オーブンを180度で予熱しておきます。

①バターナッツは種をとり、中を少しくり抜きます。後でホワイトソースを入れるので、それが流れないように、丸くくり抜いておくといいです。
②みじん切りの玉ねぎ、細かく切ったズッキーニ、くり抜いたバターナッツも角切りにしておき、フライパンにバター(分量外)を敷いてよく炒めて、柔らかくなったら皿に取り出します。
③ここで180度に熱したオーブンにバターナッツだけを入れて、火が通るようにします。
④②のフライパンを軽くふき取り、分量のバター20gと小麦粉を弱火でよく炒め、まとまってきたら、少しずつ牛乳を加えてダマにならないように伸ばします。(面倒な場合は市販のホワイトソースを使ってもいいです)
⑤ホワイトソースができたら、塩、こしょうをして、②の野菜を戻しいれて絡めます。
⑥③のバターナッツがだい、ぶ柔らかくなっているので、そこに⑤のホワイトソースを流しいれて、チーズをたっぷりかけて、オーブンを少し高めの220度くらいにして、表面に焼き色がつくまで10~15分程度焼きます。

出来上がり!熱いうちに食べます♪

 

パリの有名シェフ シリル・リニャック氏のパティスリー

先日のブロカントの帰り道、なんかお洒落なパティスリーがあるねー、といって見ていたら、有名なシェフ、シリル・リニャック氏のパティスリーを発見!

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といっても、実は、私は知らなかったんですが、友達がこの人たしか有名だよーというので中に入ってみることに。

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美味しそうなケーキがたくさん並んでいました。写真の左端(ちょっと切れてて見にくいんですが)は、タルトオシトロン(レモンタルト)です。その他のケーキのどれも洗練されたデザインでした。

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ケーキ類は、家に着くまでに形が崩れそうだったので、左から三番目のチョコレートの大型マカロンのようなものを買いました。実際はさっくりしたチョコケーキ地の中にチョコレートが挟んであるというダブルチョコのおやつ。これで確か2.8€くらいだったと思います。右側奥のクイニーアマンも気になりましたが、今日はこれだけで。

店員さんもとっても感じが良かったです。また来ます!

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さて、家に帰って、マリアージュフレールの紅茶と、意味のない呼び鈴を真ん中に置いて、試食タイム♪

美味しい~。この値段だったら、いつでも食べられますね。

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ちなみにバスティーユ店の方が有名みたいです。

Pasteurの住所はこちら。

55 Boulevard Pasteur, 75015 Paris

+33 1 55 87 21 40

www.lapatisseriecyrillignac.com

ブロカント(フランスのアンティーク市) 初体験!

今回は、お友達に誘われて、ブロカント(Brocante:いわゆる蚤の市のようなもの)に行ってきました!

毎回、場所や日時は不定期だそうで、専門のアプリがあるそうですが、今回は、メトロ12番線/6番線のPasteur駅で朝からやってるという連絡をもらって、友達と一緒に合流しました。

メトロを降りて2-3分歩いた辺りから、こんな形のテントでお店がズラリと並んでいます。(写真真ん中のおじいさん、たまたま映っちゃったんですが、いかにもアンティーク好きそうないい味だしてます!)

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 周辺には、こんなお洒落な建物があったりして、なかなか良い雰囲気です。

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さて、いきなり、こんな感じです。お洒落なアンティークのグラスセットでしょうか。
素敵ですが、やっぱり良いものらしく結構高い。グラス1つ、ものにもよりますが、大体20~30€ぐらいですかね。

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 これは、St. Medard という有名なフランスの銀食器のブランドらしいです。古くてもやはり良いものはアンティークとして高値で売れるんですね。もちろん新品を買うよりも割安ですし、写真のようにきれいに使われているものであれば、問題ないですよね。

しかし、これもかなり高い。値段忘れましたけど、とても手が出ない。
目の保養です♪

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これは、Christrle(クリストフル)。こちらの方が日本では有名みたいですね。
ちなみに袋に入っているのは、使ってないものらしいです。これも正確な値段は忘れちゃいましたが、たしか1つ25€とかだったかな。
日本のアマゾンのサイトを見たら、スプーン、ナイフ、フォークの3点セットで3万とかしてました、もちろん新品ですけどね。

集めている人にはたまらないでしょうね。

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あとは、こんな可愛らしいティーカップセット。

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ちょっと高級感溢れる銀食器系のティーセット。

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 ここのお店は、ご主人がイギリス人で、イギリスにちなんでものがたくさん置かれていました。

 テディーベアのお皿。

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ピーターラビットシリーズ。

後ろにはウエッジウッド。

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私が気になったのは、こちら!!

そう、呼び鈴です。なんか、映画とかで、お屋敷みたいなところで、チリンチリンって鳴らすやつ。絶対使わないけど、欲しい~。しかも6€ですよ!安い

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さて、高いお店ばかりじゃなくて、中には安いお店もあります。

安いお店は、だいたい、こんな風に段ボール箱の中に、お皿や商品が乱雑に置かれています。これなんて、1枚1€ですよ。安いですね。もちろん、キズになっていたり、汚れているものもあるので、自分でよく見ないといけませんが。

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このお皿も安かった。けど、かなり汚れていますね。

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このお店は、またとっても可愛らしい雰囲気です。やっぱりお値段もそれなりにお高い。

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 素敵なティーポットがたくさん。

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下の写真、これ何だかわかりますか?
ナイフやフォークを置く、いわゆる箸置きみたいなもの。カトラリーレストとか、ナイフレストというものですが、フランス語では porte couteaux(ポルト・クトー)というようですね。

あればお洒落なような気がするけれど、まあたぶん使わないなー、ということで買いませんでした。でもカワイイ。

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こんな家具も売っています。

写真真ん中のワインの壺みたいなやつ。ちょっと気になりますが、家に置くところもないし。

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さて、ブロカントは約100軒もあるので、ゆっくり見てるだけでも、お腹が空きます。
こんなところに、美味しそうなワッフル屋さんが出てました。

フランス語では、ワッフルはGaufres(グーフル)といいます。プレーンのものが2.9€でトッピング1€くらいでした。私たちは、クレームドマロン(マロンのペースト)をトッピング。

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ちゃんとその場で焼いてくれます。

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そして、クレームドマロンをのせて出来上がり。
朝はけっこう冷えていたので、温かいワッフルが美味しかったです。

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さて、今日のブロカント。

私が買ったものは、こちら~!

左は、気になっていた呼び鈴です(6€)。絶対使わないって?旦那にも言われました。でも、いいんです。自己満足♪
右は、フランスでは生牡蠣を載せるお皿だそうですが、これにちょっとおつまみを載せても可愛いかな、と思って買いました(5€)。

本日の出費 11€

 

これだけ楽しめて11€ならいいと思います。また次回、掘り出し物を探しに行きたいです。

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紅茶の老舗、マリアージュフレールのおすすめ

フランスの紅茶の老舗といえば、マリアージュフレール、ダマンフレール、フォーションなどですが、中でも私が一番好きなのは、マリアージュフレールです!
パリにも何店舗もありますが、サロンドテーが併設されているところでは、紅茶とケーキが店内で食べられます。

こちらは、シャンゼリゼ通り近くの店舗(サロンドテー併設)です。

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住所:
 260 Faubourg Saint-Honoré 75008 Paris
最寄り駅:
 メトロ2番線 Ternes 駅
営業:
 ・紅茶ショップ 年中無休 10:30~19:30
 ・ティーサロン 年中無休 12:00~19:00(ランチは15時まで)

 

実は、マリアージュフレール大好き~♪と言っていながら、有名なマルコポーロと、L’Esprit de Noëlというクリスマスの紅茶しか飲んだことがなかったのですが。
先日、友達の家でご馳走になったErosという紅茶がとっても美味しかったので、買いに来たんです。

 

相変わらず、すごい種類がたくさんあります。全部で500種類以上もあるそうです。

ここで、一つずつ缶を開けながら、好きな香りを探すのも楽しいです。

もちろん店員さんにも相談できます。量り売りもあります。

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あったー、これです。

恋人たちのための花の香りの紅茶、というなんとも甘ったるい説明がついています。
確かにっても甘いいい香りです!

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そのほかにも、こちらBolero 地中海のフルーツの香りの紅茶、もとても良い香りでした。

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こちらは、Black Orchid。シルクのようなバニラの香りの紅茶。

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上の二つは、次回また買いに来るとして、とりあえず今日はErosだけ買って帰ります。

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日本では、銀座にお店があるみたいですね(知らなかった)。

allabout.co.jp

 

マリアージュフレールの向かいに、こんなお店を発見。
ラ・メゾン・ノルディック。サーモンやマグロなどのシーフードの冷凍加工品、キャビアを扱う高級食材店です。外観からもかなり高級な雰囲気が漂っていたので、外だけ撮影。中には入りませんでした(笑。

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モンドールチーズとモヒートで乾杯

フランスの秋の味覚といえば、このモンドールチーズらしいです。
このチーズは、フランスとスイスの国境付近で、秋冬限定で作られるそうで、カマンベールよりももっと濃厚な味のトロトロのチーズです。

もちろん、フランスのマルシェやフロマージュリ(チーズ専門店)でも買えますが、なかなかお高いのです。が、先日、カルフールで発見。7€でした。普段食べているチーズに比べれば、倍以上しますが、せっかくなので買ってみました。

木箱に入っています。
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軽くオーブンで焼いてみました。

付け合わせは、ジャガイモとソーセージです。チーズはすぐに柔らかくなるので、先にジャガイモとソーセージを準備。

その間に、モヒートも作っちゃいました(笑
ちょっと季節感がぐちゃぐちゃですが。。。

 

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モヒートのレシピはこちら♪

 

(二人分)

ラム酒(45ml×2杯分)
ライム 1/2個
ミントの葉 適量 40枚くらい
砂糖 小さじ2
ソーダ水(私は市販のレモネードを使ってみました)
氷 たくさん

 

1.大き目のタンブラーを2つ用意します。ライムは皮をとって、果肉だけにします。

ライム1/4ずつと砂糖小さじ1ずつを、それぞれのグラスに入れて小さめのすりこ木のようなもので、よく潰します。

2.よーく潰して砂糖が溶けたら、そこにミントの葉を入れて、軽く潰し、ラム酒を入れます。
3.あとは、氷とソーダ水を入れて、マドラーで軽く混ぜます。
残ったライムは飾りにすると、ちょっといい雰囲気になります。

 

さて、その間にジャガイモとソーセージも出来上がり、オーブンに入れたモンドールチーズも、溶けて、とろっとろに♪

とってもクリーミーです。

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蒸したじゃが芋と、焼いたソーセージの上にかけて食べました。

うん、チーズが濃厚でとっても美味しい!

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後から調べたら、下リンクのブログのように、白ワイン、刻んだニンニク、パン粉をかけてオーブンで焼き、フォンデュのようにして食べても美味しいそうです。
次回は、ぜひそれに挑戦します!

 

 

allabout.co.jp

インドネシア風チャーハン、ナシゴレンのレシピ

昨日のランチは、残り物でナシゴレンを作りました。
ナシゴレンは、インドネシアまたはマレーシア風のチャーハンです。
チャーハンと一番違うのは、バラチャンというエビのペーストを入れるところです。
バラチャンがなければ、タイのカピというエビペーストでも同じなので、これを使うこともできます。どっちもない場合は、干しエビとナンプラーでも代用できるかもしれません。

 

ちなみにダークソーヤーソースというのは、これです。甘い醤油のたれのようなソースで、シンガポールチキンライスなどにも、このまま使えます。最近では、大きなスーパーのエスニック食品のセクションでも売られています。

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では、ナシゴレンのレシピです。

 

ナシゴレン (二人分)

(材料)

ご飯 二人分
玉ネギ 1個、 または長ネギ(青い部分もOK) 1本
トマト 1個
人参 1/2本
キャベツ 1/4玉
お好みでピーマン、ブロッコリーなどあれば
鶏むね肉 1枚 
ニンニク 2かけ
ショウガ 2センチくらい
卵 2個
チリ 1~2本
ダークソーヤソース(甘い醤油のたれのようなもの)なければオイスターソースで代用できます。
ナンプラー
しょう油
砂糖
鶏がらスープ

 

1.まずは野菜を細かく刻みます。鶏肉は一口サイズに切って、しょう油と片栗粉をまぶして軽くもみこんでおきます。ニンニクとしょうがは粗みじんに切って、写真右下のような器に入れて5分ほど叩き潰します(こうすることで、香りがよくなります)。

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5分ほどニンニクとショウガをたたき潰したところです。辛いのが好きな人は、ここにチリも入れて叩きますが、苦手な人はここには入れない方がいいです。

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2.フライパンに大さじ3程度の油を熱し、下味をつけておいた鶏肉を炒めます。火が通ったら皿に取り分けておきます。

3.同じフライパンにニンニク、ショウガ、バラチャン(エビペースト)、チリを入れて香りが出るまでよく炒めます。かなりすごい臭いになるので、換気を良くしてください。
4.そこに刻んだ野菜を加え、しんなりするまでよく炒めます。
5.ご飯を加え、2の鶏肉を戻しいれてよく混ぜ、鶏がらスープ小さじ1、ダークソーヤソース大さじ1~2、ナンプラー大さじ1、砂糖小さじ1を加えてよく炒めます。ここで味見をして、足りなければ調味料を足します。

6.ご飯を皿に盛ります。
7.別のフライパンで目玉焼きを作り、6の上に盛り付けて出来上がりです。

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