海外食べ歩きブログ(レシピ付)

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バルセロナ観光 大聖堂の隣にあるバルセロナ地区歴史保管所

大聖堂の見学が終わりましたが、まだ外は明るいのでとりあえず、いろいろ周りを散策してみることにしました。

大聖堂の横道には、こんな素敵なモニュメントもあります。

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壁画のところは、一応ベンチにもなっているみたいですが、鳥の糞などで汚れていました。
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その隣には、かなり立派な建物が目につきました。

 こちら、バルセロナ地区の歴史保管所 『Arxiu Històric de la Ciutat de Barcelona』という名前がついています。


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入場無料で、こんな素敵な中庭に入ることができます。
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青と黄色のタイル画も綺麗です。
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この場所は、このバルセロナ地区の貴重な文献や遺品を収めた約百年の歴史をもつ文化遺産です。
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この建物自体の起源は、11~12世紀のヨーロッパ中世の時代、バルセロナ市に作られたローマ式の城壁の一部だったとされています。三つの塔があり、大聖堂の上から眺めることができます。


この二階にも無料で上がることができます。
中庭部分が吹き抜けになっているので、二階から下の広間も見渡すこともできます。
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外の喧騒はほとんど聞こえないので、静かに中世のバルセロナの雰囲気に浸ることができますよ。
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前には大聖堂が見えています。
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大聖堂の観光帰りに時間があったら、ぜひ立ち寄ってみてください。
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バルセロナ大聖堂に行ってきました その2

昨日のつづき、バルセロナの大聖堂を見学しています。

主祭壇の下には、地下聖堂があります。
2月14日の『サンタ・エウラリアの日』には、この門が開放されて中に入ることができるそうです。棺の尖塔の上には、右手を掲げて十字架を手にしたサンタ・エウラリアの像が立っています。

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こちらがサンタ・エウラリアの棺です。
門の手前の右手の箱に50サンチームのコインを入れると、ライトアップされます。
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聖堂は壮麗なフランス・ゴシック様式ですが、聖堂内に入ると、内部はカタルーニャゴシック様式と呼ばれる造りで、荘厳な高い天井や何本もの柱、そして珍しいデザインのステンドグラスから差し込む強い日差しのおかげで、教会内は比較的明るく保たれています。
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さて、こちらの大聖堂のもう一つのおススメポイントは、塔に登ってみる外の風景です。入場のチケットに塔への入場が含まれているので、エレベータで登ります。
かなり古いエレベータ、この時は私一人だけだったので、途中で止まってしまったらどうしようかと、少しドキドキしながら登っていきました。
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屋上に着きました。
思ったよりも、いろいろ見どころがあります。カテドラルの尖塔部分も間近に見ることができます。
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もちろんバルセロナ市内も見渡せます。
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こちらが大聖堂のシンボルともいえる塔の部分です。
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こちらの仮設階段を登って上まで行けますが、足元が全部丸見えなので、高所恐怖症気味の私にはかなり怖かったです。。。
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とはいえ、上まで登ってしまえば、かなり遠くまで見渡せます。
この間まで泊まっていたバルセロナWホテルが遠くに見えます。
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こちらは教会の鐘桜。
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バルセロナ市内を見渡して
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中央の遠くに見えるのはサグラダ・ファミリアです。
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もっと先まで行けましたが、交渉恐怖症なのでこの辺で終わり。
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さて、また教会内に戻ってきました。
屋上の展望台の入場は6時までだったので、先にこちらを見た後、教会内のチャペルをもう一度よく見て回ります。

『慈悲の秩序基盤の祭壇画』
彫刻家:Joan Roig
絵画:Francesc Viladomat
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実際のチャペルの祭壇は眩いほどの装飾。
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たくさんの聖書の場面を元にした絵画がはめ込まれたチャペル。
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とにかくすごい祭壇がたくさんあります。
これはタイトルをそのまま訳すと、『聖ペテロの礼拝堂内にある聖マーティンの使徒

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その他にも、目を見張るような素晴らしいチャペルの装飾画たち。
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パイプオルガンも大きくて豪華ですね。
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聖堂内を見た後は、隣接する修道院の方に進みます。
外回廊と中庭になっているので、日差しが入ってきてとても明るい感じです。
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この外回廊にもたくさんのチャペルが並んでいます。
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この中庭にいる13羽のガチョウは、13歳で殉死したサンタ・エウラリアを表しているそうです。
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もう夜7時を回ってしまったので、聖堂内には戻れません。
そのまま外に出ます。外はまだまだ明るいですね。
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バルセロナの大聖堂に行ってきました その1

ゴシック地区にあるバルセロナの大聖堂に行ってみることにしました。
正式名称は、サンタエウラリア大聖堂(La Catedral de la Santa Creu i Santa Eulalia)というそうです。バルセロナ中にたくさんある教会の中でもカテドラル(大聖堂)と呼ばれるのはここだけで、最も格式の高いものといえます。

バルセロナの守護聖女であるエウラリアの遺骨が眠っていることで有名な大聖堂です。

正面のファザード(門)には、約100体のキリスト、聖人、天使の彫刻がはめ込まれています。
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中に入ると荘厳なゴシック様式です。中央部分に石壁があり、その奥は聖歌隊席へとつながっています。
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教会内は様々なチャペル(礼拝堂)が取り囲んでいます。どのチャペルも豪華な彫刻が施されています。
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ステンドグラスの上のドームからは、眩しいほどの光が差し込み、教会内を明るく照らします。
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数十メートルにわたる長い回廊は、高い天井とそれを支える柱、垂れ下がるシャンデリアで成り立っています。
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こちらもチャペルの一つ。豪華絢爛です。教会内にはこのようなチャペルが28個も存在します。
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さて、この教会の一番珍しい部分の一つである聖歌隊席の近くにやってきました。
石壁の彫刻は守護聖人であるサンタ・エウラリアの受けた13の拷問を伝えるレリーフになっています。
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三角形の形をしたステンドグラスも個性豊かで珍しいです。
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聖歌隊席の中には、それぞれの軍旗の説明書が貼られています。
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聖歌隊席の奥には美しい祭壇が見えます。
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繊細な彫刻がなされた聖歌隊席は一見の価値ありです。
私は午後に大聖堂に入ったので、入場料10€の中にこの聖歌隊席見学料の3€も含まれていました。
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金ぴかの絵の椅子の中には、先ほどの軍旗がそれぞれ分かれて描かれています。
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繊細な彫刻、豪華な金の装飾など、まさに圧巻です。
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そして聖歌隊席を抜けると、祭壇前にきます。
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後編につづく

バルセロナ観光 サンジョセップ市場(メルカド・フードマーケット)

バルセロナの中心地に位置するカタルーニャ広場は、1927年に完成した比較的新しい広場で、バルセロナ市民のへそともいわれています。大晦日のカウントダウンや、バルセロナのサッカーチームが優勝した時のお祝いもここで行わました。

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このカタルーニャ広場からランブラ通りに出て、ここから市場に向かいます。
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途中にあった教会。
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さて、その先にあるサンジョセップ市場にやってきました。地元の人にも、メルカド・デ・ラ・ボケリアとして親しまれているこちらの市場では、本場スペインならではの美味しい食材が、お手頃価格で楽しめる素晴らしい場所です♪
今日はここでランチをすることに決定!!
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すごーい!!イベリコ豚の生ハムも丸ごと吊る下げられています。こちらは、1kgで59.50€。もちろんもっと高いものもあります。普通は、これをグラム単位で注文すると、お店の人が、薄い生ハムにスライスしてくれます。
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こちらはすでにスライスされた生ハムたち。
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さらにその場で食べたい(私みたいな)観光客(笑)のために、このように薄くスライスした生ハムを手で食べられるようにしたセットも売られています。こちらは一つで5€!さっそく買って食べてみました。
わー、すごい。口の中に生ハムの脂がワーッと広がります。かなりの脂臭さ。
水では流れていきません。これはワインなどで流すのがいいですね(笑
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さて、場所を移動。こちらは、魚介類のフリッターやパイを中心に販売しているお店。

ここでは、イカのフリッターとタコと魚介のサラダを買いました。いずれも4~6€程度です。
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さらにフルーツの盛り合わせや、フルーツのチョコレートがけなど。
どれも立ち食いしやすいように工夫されています。
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こちらも揚げ物ですね。フライドチキンやフィッシュフライ、コロッケなどが売られています。量は多めですが5€とお得。
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スペインといえばパエリア~♪
大鍋で作られていると、それだけで美味しそう。
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こちらは、スペインオリジナル料理ではありませんが、タコスやラップサンドイッチも合わせて売っています。
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同じ商品でも幾つものお店があります。地元の常連客は行くお店が決まっているそうです。
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こちらは魚介のサラダや、海老のカクテル!!これだけエビが入ってこの値段は安いです。フランスでは2倍くらいします。
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調理済み食品だけでなく、生の食材もたくさん売られています。

やはり気になるのは鮮魚の値段と品質です。
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種類は豊富です。
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値段もフランスよりも1~3割程度は安いです。ここに住んでいたらもっと頻繁に魚料理が楽しめそう!
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ロブスターも売っています。1キロで55€。
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さて、生ハムと魚介のサラダ、イカフライを食べてかなりお腹いっぱいになっていましたが、最後はやはりパン系を食べたいっ!ということで、パイを買うことにしました。
ほうれん草とブルーチーズ、くるみ入りのパイを注文。これも美味しかった♪

一つ3€でお腹いっぱいです。
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いろいろな地元食材が少しずつ食べられるフード・マーケット!
とってもおすすめですよー。

バルセロナ観光 カタルーニャ音楽堂でフラメンコ

スペインに来たら一度は見たかったフラメンコ♪
ネットで検索していたら、なんとカタルーニャ音楽堂でコンサートがあるというので、さっそくチケットを予約してみました。
平日だったこともあり、1階のS席で、一人40€ほどでした。

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カタルーニャ音楽堂はゴシック地区のカタルーニャ広場の近くにあります。
左側に見えるライトアップされている建物がカタルーニャ音楽堂です。

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この顔長族のような彫刻がありましたが、詳細は不明(笑
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このカタルーニャ音楽堂は、世界遺産にも登録されています。バルセロナを代表し、ガウディと並んで有名なモデルニスモの建築家、ドメネク・イ・モンタネールの最高傑作だそうです。
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確かに正面のファザード(玄関口)は豪華絢爛、美の極致とうたわれているのも頷けます。
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ワクワクしながらコンサートホールに入ります。このカタルーニャ音楽堂は有料の見学ツアーもありますが、せっかくならコンサートを楽しみながらホールの雰囲気も含めて見学する方がお勧めです。
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鉄骨の骨組みにステンドグラスを多用したホールは、光の最高を計算した当時では斬新な構造で、多くの光を内部に導くようになっています。砕けたタイルを使った色鮮やかな壁画や、自然光を取り入れたステージ、イスラム文化を意識した列柱など、見どころ満載です。
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天井から下がる光のしずくのようなシャンデリアは息を呑むほどの美しさです。
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二階席、三階席の様子。
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ステージ正面も豪華絢爛!観客としてのテンションも上がります。
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フラメンコショーが始まります。
演奏中は写真が撮れないので、写真なし。
左手に男性の歌手が3人、女性のフラメンコダンサーが3人、右にはギター奏者が2人。
さらに場面によって女性の歌手や、男性のフラメンコダンサーが登場します。


それにしても、すごい迫力!!
舞台の上には、合計10人くらいの人しかいないのに、全員が手拍子をしたり、演奏したり、そしてフラメンコダンサーの踵を鳴らす音がリズムを刻み、歌手の声もダンサーも情熱的で素晴らしいです。
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途中休憩を挟んで、1時間半の演奏が終了しました。
客席は拍手喝采!ブラボー♪
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さて、フラメンコの興奮も冷めやらぬ感じで夜のバルセロナの町を歩いていたら、隠れ家風のバーを発見しました。
Les gens que J'aimeというフランス語の名前がついていますが、中に入ってみることにしました。
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中は結構混み合っていますが、内装は落ち着いたインテリアで居心地がいいです。
ロンドンにあるパブといった感じ。
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ココナッツとパッションフルーツのカクテル 9€。
時間帯によってはジャズの生演奏もあるそうです。
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www.tripadvisor.jp

バルセロナ観光 ランブラス通りのスペインバル

バルセロナのランブラス通り周辺は、アートや建築物などの見どころがいっぱいの繁華街です。街路樹やちょっとお洒落な街燈などがあって、晴れている日は散策するだけでも楽しい♪

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夏は、道路沿いにレストランのテラス席が設置されるので、昼間や夕方になるとランチをしたり、タパスをつまみながら一杯やったりする人で賑わいます。

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こちらのバル『CIUDAD CONDAL』は口コミ評判が良かったので入りたかったのですが、かなり混んでいて30分以上待ちと言われたので諦めました。

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ということで、通りを少し進んだところにある別のバルに入ることにしました。
こちらは割と空いています。
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夜7時でもまだこんなに明るいんです!
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こちら、PISCOLABISというお店。観光客向けのレストランなので、メニューも英語、日本語もありました。写真付きなので、オーダーする前にどんなものか分かるのが嬉しいですね。

サーディーンのオイル漬け
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サングリア~♪♪
グラスも大きいところにたっぷり。
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おなじみ、パンコントマテとトルティーヤオムレツ!
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こちらは、フライドポテトに辛いマヨネーズソースたっぷりかかったパタタス・ブラバスという一品。
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イカリングのフライ。
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スペイン生ハムの盛り合わせ~♪
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味はまあまあでしたが、美味しいものもありました。
おつまみのみのつもりでしたが、しっかり晩御飯になっちゃいましたし。。。
スペインは、こういう居酒屋風のバルがたくさんあるので、本当に楽しい。
少量でいろいろな料理がつまめるので、小食の日本人向きですね。

 

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バルセロナ Wホテル朝食ビュッフェとバルセロナ街歩き

バルセロナWホテルの目の前はビーチです!

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こちらが本日の朝食ビュッフェ会場。この日は、夫の会社のコンベンションがあったので、ホテル内のレストランではなく、隣接するWホテル系列のレストランでの朝食ビュッフェになりました。
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たっぷりの野菜と、スモークサーモンやスモークのタラなどもあって、魚介系が充実しているのも嬉しいです。
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スペインならではの生ハムのオンパレード♪
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朝からチーズはちょっと胃もたれするかもしれませんが、せっかくなので少し。
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デザートも美味しそう。
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フルーツバー
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控えめに取ってみました~(笑
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グラスの中はマンゴークリームです。後はレモンパイとフルーツ。
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レストランからは、目の前のビーチがすぐ。食後は、Wホテルのプライベートエリアで少し横になって休みます。
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さて、バルセロナの繁華街、ショッピングストリートであるパッセージ・デ・グラシアにあるガウディの建築、カサ・バトリョにやってきました。

バルコニーの形がドクロマーク💀に見えるのは私だけでしょうか(笑
内部も入れるようでしたが、今回はパス。
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ちなみに隣の建物カサ・ボネットもなかなかお洒落。
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この辺りは有名ショップが連なるショッピングストリートなんですが、建物を見ながらウインドウショッピングするのもなかなかいいですね。
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