海外食べ歩きブログ(レシピ付)

海外で出会った美味しいもののレシピやその他の出来事をつづったブログです

カリフォルニア モントレー周辺観光

翌日、ホテルでの朝食ビュッフェ。
ここは部屋を予約した宿泊客には、もれなく朝食ビュッフェがついてくることになっているらしく、家族で宿泊したら、かなりお得です。
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朝食会場はこちらの吹き抜け部分の1階。
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思いっきりアメリカンな品揃え(ベーコンやソーセージ、フライドポテト、クラムチャウダーなどが中心で、野菜はありません。。。)
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とりあえず、ベーグルがあったので、クリームチーズサンドにしました。
後はジャンクフードを適当に(笑

朝からこのボリューム。。。
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モントレーベイ沿いに車を走らせて、モントレーのフィッシャーマンズ・ワーフに向かいます。
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ヨットハーバーが見えてきました。
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ここがモントレーのフィッシャーマンズ・ワーフです。
サンフランシスコのものとよく似ていて、周りに観光客目当てのお店がたくさん並んでいます。
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ちょっと気になったので、こちらのチョコレートファクトリーに入ってみました。
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ファッジやらチョコレートとナッツの塊みたいなものがいっぱい!
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このトルフィーというベル型のチョコレートが美味しそうだったので、一つ買ってみることにしました。マンゴー味をチョイス。
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一つ4ドルもしました。が、味の方は???
オエーっ、、、、
ってことで、全部食べられず、捨てました。
なんか中のバタークリームみたいなのが、すごい薬っぽくて不味いんです。
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レストランや、くじらウオッチングの観光クルーズなどもあったりしました。
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クルーズ船はこんな感じ。なかなかカッコいい。
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フィッシャーマンの銅像(笑
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なんと、ここにはラッコがたくさんいました。
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ラッコたちを眺めながら、癒されます~!
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つづく

サンフランシスコからモントレーへ移動

サンフランシスコを午後3時過ぎに出発して、レンタカーでモントレーに向かいます。

途中、スタンフォード大学に立ち寄ろうかと思いましたが、すでに薄暗くなってきていたので、代わりにアウトレットショップがたくさんあるGilroy(ギルロイ)に立ち寄って、少しショッピング。

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モントレーのエンバシー・スイーツ・バイ・ヒルトン・モントレー・ホテルに着いた時には、夕方になっていました。
ここはモントレーベイのすぐそばにあるファミリー滞在型のホテルで、全室スイーツで部屋がとても広ーいんです!
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リビングスペース。
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シャワーとバスルーム
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簡単なキッチンスペース
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そして寝室!!
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ここなら家族で泊ってもくつろげますね。
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さて、お腹も空いたので、夜ごはんを食べに、ホテルの近くのチキンウイングのレストランに行きました。
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中は、スポーツバースタイルで、これでもかというほど、テレビのスクリーンが。。。。たぶん30個以上ありました。そして、いくつか違うスポーツ番組が流れています。。
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そんなに全部のスポーツ見たいか?とつっこみたくなるのを抑えて、さっそくメニュー。
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バーガーとかもありましたが、レストランの名前が、バッファロー・ワイルド・ウイングなので、チキンウイングを選びました。
骨なしと、トラディショナルがあって、味付けのソースもたくさんあります。

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夫と2人なので、ミディアムサイズを注文し、ソースは甘口のバーベキュー・ハニー・マスタードと、辛口のマンゴー・ハバネロの二種類を半分ずつにしてもらいました。
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まずはビールで乾杯!!
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そして、チキンウイングと野菜のサラダです。野菜は、別に注文しました。

チキンウイングの味はというと、うーん。。。
バーベキュー・ハニーソースの方はまあまあだけど、辛口のソースのほうは辛すぎて美味しくない。同じ辛くても、シンガポールのチキンウイングの方はもっとずっと美味しいです。
まあ、アメリカですからね。。。
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サンフランシスコ インドレストランのビュッフェランチ

 

アルカトラズから帰ってきて、ちょっと遅めのランチです。
ホテルは朝、チェックアウトして荷物だけ預けてあり、これからレンタカーでモントレーまで向かう予定です。
その前に、さっとランチをしよう、ということになり、ホテルの近くにあったこちらのインド料理レストランへ。

ビュッフェで$15.99とは、なんでも高いサンフランシスコではかなりお得感があります。

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さっそく中へ。時間がちょっと遅いので、割と空いていました。
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ビュッフェは前菜風のサラダや揚げ物から、
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タンドリーチキンや数種類のカレー。
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ほうれん草のサグカレーは、私は大好きです。
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そしてカリフラワーなどの本日の野菜と、野菜ベースのビリヤーニ。
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かなりたっぷり盛り付けてみました(笑
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夫の方はこんな感じ。

お味の方は?
タンドリーチキンは柔らくてとっても美味しかったです。あと、マトンカレーとサグカレーも。ゴートカレーはイマイチでしたが、全体的に美味しかったです。
なんといっても、これだけの種類と量を、サンフランシスコでこの値段で食べられるというのは、お得感がありますね。
ちゃっかり二皿目もおかわりしちゃいました(笑
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ナンもたっぷりくれます!!
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そして、この甘ーいインドのスイーツ、グラブ・ジャムンもビュッフェに入っているんです!
ハンバーガーやステーキの味に飽きてきていたので、インド料理、満喫しましたー!
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夜にはバーもあるようでした。
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サンフランシスコ アルカトラズ観光 その3

アルカトラズ刑務所の規律は、非常に厳しかったものの、必ず一人につき一つの官房が与えられ、食事の質も高いなど、収容環境は他の連邦刑務所と比べて、さほど悪くはなかったそうです。

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受刑者には必要最低限のものが与えらました。
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それぞれの場所には、タイムズ・スクエアとかブロードウェイなどの名前が付けられていました。
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Dブロックというのは、騒ぎを起こしたものが入れられる独房のことで、他の監房よりいっそう寒く、夜は真っ暗らな中、外の風の音が聞こえるため、受刑者たちから気味悪がられていました。
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こちらがDブロックの中。
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独房は、監房と違って、ベッドも何もありません。
さすがにここには最高でも数週間しか収容されることはなく、受刑者たちは一般監房に戻されました。
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こちらは図書館があったところ。
現在は何も残っていませんが、当時は最大で約1万5千冊の書籍と雑誌が保管されていたそうです。受刑者は各監房に置かれた蔵書目録から各人が保有する図書カードに閲覧を希望する書籍の名前を書いて投函し、その後、図書係が各監房に配布しました。
新聞や時事問題を扱った雑誌を読むことは許可されなかったそうです。
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面会は、月に一回、親族もしくは所長の許可を得たものに限られ、面会時間は2時間程度でした。
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外に出れば、すぐ目の前にサンフランシスコの町が見えます。
近くに見えても、とても遠い塀の外の暮らしに受刑者たちは憧れました。
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当時の看守の服装。
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そして持ち物です。
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ここは食堂です。食堂の天井には、スプリンクラーが設置されていて、何か騒動が起きた時には、ここから水が噴射されるようになっていました。
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食堂は、ナイフなどが置いてあるため、最も厳重に管理されていました。
ナイフの箱には、ナイフの形が描かれていて、ナイフが紛失した場合には、すぐに見つけられるようになっていました。
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連邦刑務所時代には14回の脱獄事件が起こりましたが、中でも1962年に起きた脱獄事件は世間を震撼させました。というのも、手製のドリルで通気口が広げられており、夜の見回り時に気づかれないよう、ベッドには作り物の人間の頭が置かれていました。そして、フランク・モリスとアングリン兄弟が監房から消えました。島外にたどり着いたかどうかは不明です。
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刑務所以外の庭やその他の敷地も時間があれば周ることができます。
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そして帰りのフェリーの時間をチェックして、帰りました。
観光所要時間は、ゆっくりまわっても2時間半程度です。
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サンフランシスコ アルカトラズ観光 その2

アルカトラズ島に上陸!!

看板には、

アメリカ合衆国刑務所
 アルカトラズ島、 エリア12エーカー
 輸送ドックまで11/2マイル
 政府関連の船舶のみ着港許可
 その他は200ヤードの範囲にとどまること
 通行書以外の着港を禁ず』
というようなことが書かれています。

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そして、ここで前方のマイクを持っているめちゃめちゃ明るいおばさんが、総合インフォメーションの案内をしてくれます。島内の見どころとか、オーディオガイドはどこでもらうとか、刑務所内では飲食禁止とか、帰りのフェリーのこととか、もろもろです。
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見張り台は海が良く見えるところにあります。
万が一、受刑者が脱獄して海に逃亡しても探しやすいようにでしょうか。
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刑務所の建物に行くまでには、かなり坂を上ることになります。
アルカトラズで有名な受刑者といえば、アル・カポネです。禁酒法の時代に、密造酒製造や賭博、売春などを行った大物ギャングだった彼は、他の刑務所では、看守たちに巨額の賄賂を支払い、特製のベッドを入れたり、特別な食事を作らせたりしていたそうですが、ここアルカトラズではそうした賄賂は通用せず、他の受刑者と同様の部屋で平等に扱われたとか。彼は風呂場の掃除係だったそうです。
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お年寄りや足の不自由な観光客のためには、このようなトラムが走っていて、これで上まで登ることができます。
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島内からの眺めは最高です。
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さてここがセルハウス(刑務所)の入り口になります。
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ワクワクしてきました。
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ここでチケットを見せてオーディオガイドを受け取ります。
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当時、受刑者たちはここに着くと、身に着けていたものを全て脱いで、シャワーを浴びて、刑務所支給の粗末な衣服とベッドシーツに毛布、石鹸など、必要最低限のものを渡されて、自分の独房に案内されました。
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ここがシャワー。もちろんプライバシーなんてありません。
ちなみに、女性の受刑者は一人もいなかったそうです。
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アルカトラズには、凶悪犯も収容されており、脱走対策を万全にするために、軍事刑務所の設備が改修されました。椅子は柔らかい素材から、道具を使っても破壊できないものに取り換えられ、受刑者が逃げ隠れできる可能性のあるトンネルはすべてセメントで埋められました。また武装した看守が監視する「ガン・ギャラリー」が設けられていました。
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ここが独房です。狭く粗末な独房は、どの受刑者にも平等に割り当てられました。
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こうしてみるとかなりリアル。実際、使われていたので当たり前ですが
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物語風に語られるオーディオガイドのいろいろな説明をみんな立ち止まって聞いています。
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こちらは、実在の受刑者の顔写真。オーディオガイドの語り手になっています。
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つづく

サンフランシスコ アルカトラズ観光 その1

夫の仕事が片付いたので、2人でアルカトラズ観光をしてきました。

アルカトラズ島は、サンフランシスコ湾に浮かぶ島で、脱出不可能な監獄として恐れられていたThe Rockと呼ばれる連邦刑務所がありました。刑務所は現在は閉鎖されて、博物館となっていて、受刑者の生活ぶりを見ることができます。

島へはピア33から発着するアルカトラズ・クルーズでしか行くことができません。
なので、この会社のウェブサイトからオンラインチケットを予約するのが、一番安くいく方法です。ちなみに料金は一人38.35ドル、往復のフェリーと島内でのオーディオガイド(これは日本語もあります)がセットになっています。

リンクはこちら。(残念ながら日本語はありません)

www.alcatrazcruises.com

私たちは11時にピア33を出発するツアーを予約したので、10時半頃にピアにやってきました。

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すでにかなりの人が並んでいました。ピアのところに行列ができているのですぐにわかりました。トイレも近くにあったので、先に行っておきます。
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暇なのでサンフランシスコ側の景色も撮っておきます。
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私たちの乗船する船がやってきました!!
わーい、なかなかカッコいい。
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フェリーの中も広いです。かなりの人が並んでいたので、不安になりましたが、一応、場所を選ばなければ全員座れるくらいの広さはありました。
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売店もあるので、コーヒーや軽食、チップスなどのお菓子を買うことができます。
おススメは外のデッキに出て、景色を眺めたり写真を撮ることです。
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外のデッキに出てきました。今日は晴れているので、遠くの景色も見えて気持ちがいいです。
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サンフランシスコを離れます。
フェリーは約15分ほどなので、あっと言う間に着きます。
行きのフェリーの時間は予約制ですが、帰りはフェリースケジュールに合わせて、好きなときに帰ることができます。ゆっくりしたければ最終便で帰ってもオッケーです。
ちなみに観光所要時間はフェリーの待ち時間を含めないで、約2時間ほどです。
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ベイブリッジです!
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そしてサンフランシスコの町。
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ここの海は、夏でもとっても海水が冷たく、二つの海流が交わっているため、たった2.4kmしか離れていませんが、泳いで渡ることは非常に困難だと言われています
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アルカトラズ島が見えてきました~!!
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いよいよ上陸します。
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つづく

サンフランシスコでステーキを食べる

新年あけましておめでとうございます。


いろいろバタバタしていてブログの更新が遅れがちになってしまっていますが、引き続きよろしくお願いいたします。

昨年のサンフランシスコ旅行のつづきがまだ残っているので、もうしばらくサンフランシスコ話にお付き合いください。

 

さて、この日はアメリカのステーキハウスに行って、ステーキを食べよう!ということで、アメリカ各地に支店があるモートンズ・ステーキハウスに行ってきました。

夜8時にディナーを予約していましたが、店内はかなり混み合っていました。

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厨房が見えるようになっていて、お肉の焼ける音がジュージュー聞こえてくるようです。店内はお客さんもたくさん入っているので、すごい熱気。。。
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ちょっと暗めですが、メニューを撮影しました。
かなり高い、、、

ステーキなんて、最低でも50ドル以上もします。
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まあでもせっかくなので、ステーキを食べよう!ということで、私はプライム・ステーキの上から5番目、プライム・マンハッタン・カット、670cal。
夫は、プライム・ボーンイン・リブアイの1360calを注文してみました。

ステーキは、こんなに高いのに付け合わせ野菜は別料金で、各野菜が1つ14ドルもします。なにからなにまで金取主義です(笑
とりあえず、ブロッコリーとアスパラを付け合わせに注文してみました。
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そしてワイン。ワインもグラスで最低13ドルからです。
とりあえず白ワインは、Butter Block、シャルドネと、Markham、ソーヴィニョン・ブランをグラスで1杯ずつ。

赤ワインはRaymond,”Primal Cut"、カベルネ・ソーヴィニョンと、The Harrison、ピノ・ノワールをグラスで1杯ずつ。
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パンとバターを注文しましたが、こんなパンが来ました(笑
デカい~!ふわふわで美味しかったです。
バターはクリーム状です。
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夫のリブアイステーキです!これもボリューム満点。

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そして、これが私のマンハッタン・カット。
フィレっぽいけれど、もう少し脂分が多いということでこれにしました。
私には、かなりの赤身のお肉に感じられました。
正直言って、夫のリブ・アイの方が脂がのっていて美味しかったです。

高級ステーキといっても、ソースはあまり凝ったものではなく、とってもシンプル。シェフの腕とかはあまり関係ないというか。。。

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そして14ドルのアスパラガス。。。
美味しいけど、14ドルもするんだから当然ですよね
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お腹いっぱいなのでデザートはたべませんでした。
さて、お会計は、、、

これで242ドル。約2万5千円です。高い~
しかも、これに10~15%のチップも払わないといけませんので、実際は3万近いです。
正直言って、同じ金額を払うなら、日本で美味しい和牛のステーキを食べた方がよっぽどいいです。
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