個人宅でのワインテイスティング会 ♪
知り合いの方に教えてもらい、前から行きたかったワインテイスティングの会に行ってきました。参加者は17人(けっこう多いですね)。私の他にもう一人日本人の方がいましたが、他は全員フランス人でした。
今回は、Chenin(シェナン)という品種のブドウを使ったワイン14本を次々に開けて、色、香り、味などからどこのワインか想像しながら飲むというテーマでした。
ワイン初心者の私には、かなりハードルが高い!でも、14種類ものワインが一度に飲めるなんて、うれし~(^^♪
ここで、ワインのちょっと豆知識!(といっても初心者の私の知識なんで、大したことないですけど)
ワインに使うブドウの品種のことを、フランス語ではセパージュ(cepage)、英語ではバリエティー(varieties)というそうなんですが、その品種にも、ものすごくたくさんの種類があって、有名なところでは、白ワインだとシャルドネ、ソーヴィニヨン・ブラン、リースリングなど、赤ワインではカベルネ・ソーヴィニヨン、ピノ・ノワール、メルローなど、名前だけなら聞いたことがあると思いますが、これがブドウの品種です。
この品種を一種類だけ使って作るワインもあれば、何種類も混ぜて作るワインもあって、その割合もワイン形成に重要な影響を与えるらしいです。
で、この日はこの今まで聞いたことのなかったシェナンという品種のブドウをメインに使って作られたワイン14種類のテイスティングだったわけです。(ここまでの意味が分かるのにも、けっこうかかった)
つづく。。。