ストラスブール、街並みは可愛いし、見どころがたくさんありすぎ!!
さて、大聖堂から横道に入ったところをまっすぐ進むと、ロアン宮殿に出ます。
ここはマリーアントワネットがオーストリアからフランスに嫁入りする際の道中に立ち寄ったとされているところです。
今回は中は見ませんでしたが、美術館にもなっているようでした。
それにしても良いお天気!10月なのにとても暖かいです。
こんな日は外歩きの観光が最高ですね。これからイル川に沿って、プティットフランスという地区まで、ぶらぶら歩きます。
橋もいくつか通り超えました。
橋の反対側にもカワイイ建物が並んでいます。アルザス博物館はこの通り沿いにありますが、今日は休館日でした。
サントマ教会を通り超えて、まだまだ歩きます。
こちらがプティットフランスの入り口にあたるところのようです。
この黄色い建物のレストランが目印です。
こちらはポン・クヴェールという塔と一緒に建設された橋です。この先はダムになっています。
プティットフランス地区は、ストラスブール旧市街の西側のイル川で囲まれた島の部分で、世界遺産にも登録されています。木組みの家々が立ち並び、絵本の中の風景のようです。もともとは水を必要とする粉屋や漁師が暮らしていたそうです。
このお花が飾ってある家はレストランです。とっても可愛らしいですよね。
そして、プティットフランスには、可愛い雑貨のお店やお土産屋さんもたくさんありました。こちらは陶器のお店。ドイツのリンゴのお酒を飲むのに使う陶器がここでも売られています。
こちらは、陶器でできたクグロフの型です!カラフルでとても可愛い。
ここは、パンドエピス(スパイスとドライフルーツがたっぷり入ったケーキのようなパン)の専門店です。いろいろな種類のパンドエピスが売られていました。
ソルシソン(ドライソーセージ)のお店
ギャラリーもあります。
そして、お昼も午後1時を回ってお腹が空いてきたので、L'artichautというパブでランチをすることにしました。
これ、全部ビールのメニューです。地元のアルザスビールなどもたくさん種類があります。
こちらは本日のランチ。牛肉のビール煮とシュペッツレ(ドイツ風のパスタ)、サラダ添えとコーヒーか紅茶のセットで9€。まあまあですね。お肉はちょっとパサパサしていました。
この後はアルザスワインを飲みに行きます♪
つづく