海外食べ歩きブログ(レシピ付)

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ドバイ旅行 ヒルトン・ドバイ・ジュメイラホテルに泊まる

ドバイ旅行の追想

 

約1年前になりますが、2016年12月、2017年3月の2度に渡って行ったドバイ旅行を振り返ってみたいと思います。


下の写真は、飛行機の中から見たドバイ市街地の夜景です。ちなみにスイス航空で行ったので、ガラス窓にスイス航空のマークが写っていますね(笑

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 入国の列。。。午前6時ごろだというのに、ものすごい人です。行列が凄い上に、きちんと並ばないで横入りしてくる人が多すぎて、大混乱。アラブの国は、列にきちんと並ぶ習慣がないというか、かなりイライラしました。結局、40分以上待って、やっとゲート通過。

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空港からタクシーで約1時間、ジュメイラビーチの近くのヒルトン・ドバイ・ジュメイラホテルにチェックイン。

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目の前の連絡通路を使えば、フロントを通らずにプールやビーチに行くこともできます。

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ビーチに行ってみました。ここは、ヒルトンホテルではなく、別のホテルのプライベートビーチ。天蓋付きのサンベッドがカッコいい~。

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こちらはヒルトンのプライベートビーチ。かなり混んでます。後ろに見える高層ビル群がドバイっぽいです。日差しは強いですが、水温はそれほど暖かくなかったので、私は泳ぎませんでしたが、欧米人は大喜び。

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さて、ビーチの後は、周辺を少し散歩してみることにしました。水温は低かったけれど、外気はかなり暑いです(12月でも25度くらい)。ジュメイラビーチ周辺のホテルが立ち並ぶエリアは、ビーチには近いけれど、地下鉄の最寄り駅までは20分くらい歩きます。この辺りは最近開発された地域なので、ドバイ旧市街からはかなり遠いんです。

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高層ビルが立ち並んでいます。ここはドバイマリーナエリアと言われ、マリーナの橋にはヨットが並んでいます。

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アル・ガービ・ーストリートという橋を渡り、まだまだ歩きます。駅はなかなか見えてきません。

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駅が見えてからも、陸橋を渡ったりして、かなり遠い。やっとジュメイラ・レイク・タワーズ駅にやっと着きました。駅は新しくて綺麗です。シンガポールのような近代的な地下鉄でした。

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車内の様子はこんな感じ。ちなみに一番前の車両は空いていますが、ゴールドクラスで特別料金が必要です。実は、最初知らないでこの車両に乗っていたんですが、新幹線の車両のようにシートがリクライニングになったりして、さすがドバイ!とか思っていたら、別チケットが必要だったわけです。そして、二番目の車両は女性と子供専用車両です。ここも比較的すいています。が、その他の車両はかなり混み混みでした。が、同じ車両の中でも、線の向こう側は男性ばかり、こちら側は女性と子供だけという感じで、改めてアラブの国にいることを実感します。

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さて、またホテルの方に戻ってきました。こちらがヒルトン・ドバイ・ジュメイラホテルの前の通り。欧米人が開放的な服装で歩いている様子は、まるでハワイにでも来ているかのようです。ドバイはアラブ諸国の中でも、外国人や観光客に寛大なので、このような格好でもまあ大丈夫ですが、さすがにモスクを訪問したり、旧市街を歩くときは、女性は少し肌を隠した方がいいです。 

こちらはジュメイラホテルのスイミング・プールです。この下にもプールエリアがあって、その先が先ほどのプライベートビーチに続いています。

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 ヒルトン系列のホテルのスイミングプールが隣にもあり、ヒルトンの宿泊者は両方使うことができます。

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夜は周りのビルの明かりがこんな風になって、とてもロマンティックな感じになります。

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ひと泳ぎしたら、夜のジュメイラ・ウォークを散歩するのもいいです。ナイトマーケットやっていたり、毎日花火のショーもあるんです。これもまたリッチなドバイならではです。

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お洒落な高級レストランもたくさんありますが、高いです。。
この辺りは、あまり安いところはないので、毎日この辺りでご飯を食べるとお金がかかります。

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明日は、旧市街の様子をご紹介したいと思います。

 

E01 地球の歩き方 ドバイとアラビア半島の国々 2016~2017

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るるぶドバイ (るるぶ情報版海外)

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