今回はドバイ番外編として、ドバイのカフェスポットをご紹介したいと思います。
まず最初はこちら。ドバイ旧市街、バスタキヤ地区にあるアラビアン・ティーハウスというこちらのカフェ。ドバイ博物館やゴールドスークからも近いこのカフェは、そのメルヘンチックな外観が大人気。
昼すぎに行きましたが、結構並んでいました。結局、20分くらい待ってようやく中へ。
観光客や地元のお客さんが遅めのランチを食べたり、お茶をしたりしていました。
私たちはお茶をいただきました。手前はミントティー、向こう側はカルダモンスパイスにラクダのミルクを入れた紅茶です。どちらもかなり甘く、美味しかったです。
この後、バクラバやデイツなどのデザート盛り合わせもいただきました。
カフェ店内は、天蓋はありますが、ほぼ屋外にあり、周りに木があったり、ブルーとホワイトの布でコーディネートされていて、とても明るい空間になっていました。
お店の外には、ラクダのオブジェもあります。
さて、ドバイのカフェスポット、2軒目はこちら。
スタバですが。。。
見てください。このとてもスタバとは思えないようなアラビアンな内装!
こちらは、イブン・バットュータ・モールというショッピングモールの中にあるスタバなんです。地下鉄の駅名もイブン・バットュータ・モール駅です。
このショッピングモールの特徴は、巨大なモール内がエジプトやペルシア、インドなど6つの国をモデルにした内装になって分かれていて、その中にあるスタバももちろん独自の内装がなされています。
ペルシアエリアのスタバ。
見てください。まるでどこかのモスクの中の休憩室にでもいるよう。
私もここでスタバのカフェラテを飲みました。
こちらはチュニジアエリアのスタバ。
こちらはインドエリアのスタバ。
いろいろなデザインのスタバに行って、写真を撮るのも楽しいです。
さて、最後はカフェというよりは、ジュースの専門店ですが。
こちらは、地下鉄アルリガ駅の目の前にあるジュース・ワールドというフルーツジュースのお店。
一番びっくりなのは、フルーツをたっぷり使った内装なんですけど、写真撮り忘れました。
私が飲んだのはこちら、アボカドジュース。かなり甘めでしたが、美味しかったです。
フルーツジュースの種類は60種類以上あるそうで、その他にも変わったフルーツパーラーのメニューがたくさんありました。