今日のディナーは、サマセット駅から徒歩3分、カッページプラザの和食レストラン、花しずくというお店に来てみました。
カッページプラザといえば、オーチャードタワーと並んで、ちょっと怪しい雰囲気の店が多いところ(キャバクラやスナックなど)で有名ですが、日本人の駐在員がよく来る場所ということもあって、和食のレストランやカラオケの歌えるお店なども多いんです。
ということで、今日はシンガポーリアンの友人と美味しい和食を食べよう!ということで、この『花しずく』に来てみました。
店内は落ち着いた雰囲気です。
まずは今日のお通しで、鮭の南蛮酢漬け。
日本の味~!美味しいです。
そしてお刺身五種類の盛り合わせ。48ドルは高いけど、日本のような美味しいお刺身でした。シンガポールは、日本食ブームがずっと続いていて、日本からも多くのチェーン店が進出してきていますが、なかには、経営陣がロカールのなんちゃって和食もたくさんあります。ホーカーなんかにも一応、和食弁当みたいなものがありますが、もちろん味は美味しくないです。
日本で食べるような美味しい和食を食べるのは、それなりのお金を出さないとということで、シンガポーリアンの友人を連れてきました!
続いては、豆腐サラダ10ドル。これもシンプルだけど、ドレッシングが美味しい!!
友達も、美味しい~と大満足。
続いては、ホタテのカルパッチョ、トリュフとポン酢のゼリー、23ドル。
ホタテだけでも美味しいのに、これにトリュフとポン酢のゼリーがかかっていて、なんとも日本風なお洒落な料理です。
こちらは、銀だらの西京焼き。18ドル。美味しいけど、ちょっと量が少ない。。。
そして鶏の水炊き鍋、16ドル。これは2,3人で分けて食べられるくらいの量はありました。
シメは、サーモンイクラ丼とお味噌汁。このどんぶりも超ミニサイズなので、ペロリと食べられます。
美味しかった、ごちそうさまです。
3人で合計200ドル近かったと思います。確かにちょっと高いけど、本当に美味しい日本食をたまに食べるなら、いいのかなー?と思いました。