カレル橋を渡って、聖ミクラーシュ教会に来てみました。
ここは、数あるプラハの教会n中でも必見の教会で、外観もさることながら、内部の美術品の数カスや、ドームのフレスコ画など見どころ満点ということで、楽しみにしてきました。
ちなみにこの教会は、入場料がかかります。でも入場料を払ってでも見る価値はあります!
入ってみるといきなり壁面に描かれた美しいフレスコ画が目に飛び込んできました。
なんだかロマンチックな雰囲気ですね。
周りをぐるりと見渡しても豪華絢爛!
教会左右の側廊にも豪華な祭壇が設置されています。
天井のフレスコ画は、ヨハン・ルーカス・クラッカー制作の『聖ミクラーシュの生涯』。本当に見事です。
反対側の祭壇。
正面にある中央祭壇には、黄金の聖ニコラス像が金色に輝いています。
バロック様式の傑作の教会です。
さらに上階にも上が見学することができます。
二階部分からの眺めは、普通の教会ではあまり見ることができないので、お勧めです。
正面口近くにあるパイプオルガンも、同じ高さから眺めることができます。
さらに美しいフレスコ画も近くで眺めることができますし。
二階にはキリストの生涯を描いた10点の絵画が展示されていて、タイトルだけは日本語に翻訳されています。
素晴らしい教会でした。機会があればぜひ行ってみてください。