せっかくアメリカにいるんだから、牛肉のステーキを思いっきり食べたい!ということで、夫の友人のお勧めのこちらのレストランにやってきました。
『テキサス・デ・ブラジル』は、鉄串に牛肉や豚肉などを刺して炭火で焼く南アメリカのシュラスコ料理のレストランです。
店内はこんな感じです。
平日なのに凄い人!
食べ放題のビュッフェで一人50ドル、税金とサービス料に飲み物を加えると一人70ドルといったところですが、これを安いとみるか高いとみるか。。。
いろんな雑誌などでも紹介されているようです。
まず、サラダのビュッフェがあります。サラダと言っても野菜だけでなくサーモンやお寿司、チーズ、ハム、スープなど約50~60種類もあるんです。これだけでもすでにお腹いっぱいになりますね。
サラダもいわゆるグリーンサラダだけでなく、いろんな種類の野菜やグリル野菜、オリーブなどなかなかの充実ぶりです。
チーズやハムもたっぷり
まずはサラダを取って席に戻ります。
さてテーブル席には、コインがあって、これを表にしておくと、ひっきりなしにいろんな種類のお肉を持ったウェイターが来て、それをナイフで自分の皿に切り落としてもらうことができます。
こんな風に20種類以上のお肉の串焼きがやってきます。
ちなみにFlank(牛肉のお腹の部分)とRamp(牛肉のお尻の部分)は最高でした!
友人はガンガン肉を食べまくっていましたが、、、
私はそんなに食べられませんでした。
周りのテーブルの人たちは次々とお代わりをしていました。。。
ちなみにデザートは別料金。
ケーキは大型でそれほど美味しそうではないし、お腹がはち切れそうだったのでパスしました。
お肉は思う存分食べましたが、小食の日本人ではなかなか元を取るまではいかないかもしれません(笑
いろいろな部位のお肉を食べ比べてみたいという方にはおススメです。
ちなみに人気店なので予約必須です。