バンコク、やっぱり暑いですねー(汗。
昼間の気温は33~35度くらいですが、ここにギラギラの太陽が加わると、熱中症になりそうなほどに。まあ体力がないだけなんですけどね。
昼間のお寺観光に自信のない方は、ぜひ夜のワットポー、お試しください。
他の方のブログで情報収集させていただきました。どうもありがとうざいました!
他の方のブログで情報収集させていただきました。どうもありがとうざいました!
ガイドブックには夜6時までと書いてありますが、南門からなら中に入れて夜11時まで開放しているとのこと。以前、バンコクに来た時に昼のワットポーは行っていたので、今回はぜひ夜のワットポーに行ってみることに。
せっかくならリバーボートで行こう、と言ってホテルを出たのが夜7時。
船着き場のあるSathon PierまでBTS(スカイトレイン)で行き、ボート乗り場を探すと最後のボートがたった今出たところだと言われました。ガーン。。この時点でもう夜の8時10分でした。ボートに乗れない。。残念
仕方ないのでメータータクシーに交渉するも、いつもの通りワットポーには行かないとか300THBだせなどと色々言われ、Uberで行くことに。
バンコクのタクシーは、メーターがついていても夜になるとメーターを倒さずに値段交渉をしてきたり、こちらが観光客だとわかると結構ふっかけてきます。そんなときは、Uberの利用がおすすめです。Uberの場合は、タクシーよりも安いことが多く、その上サービスが悪かったり、後で多くチャージしてきたりしたら、こちらも支払いを拒否できます。もちろん正当な理由がある場合だけですが。
バンコクのタクシーは、メーターがついていても夜になるとメーターを倒さずに値段交渉をしてきたり、こちらが観光客だとわかると結構ふっかけてきます。そんなときは、Uberの利用がおすすめです。Uberの場合は、タクシーよりも安いことが多く、その上サービスが悪かったり、後で多くチャージしてきたりしたら、こちらも支払いを拒否できます。もちろん正当な理由がある場合だけですが。
ということで、Uberで130THB(約400円)でWat Phoまで向かうことに。タクシーは300THBと言われていたので半額です。
Uberの運転手さんは英語が分からず、ついでに言うと道も分からず迷ったりしましたが、そこはご愛敬。なんとかワットポーに到着。南門で降ろしてねと言ったのに、降ろされたところは北門だったようで閉まっていました。ぐるっと歩いて南門まで行きますが、お寺が広いので結構遠い。。さて、門の外からもすでにライトアップされた寺院の屋根などが見えていてきれいです。こんな感じ。
あ、そうそう。お寺に行くときは、巻き布などを持っていると便利です。ショートパンツをはいていたり、肩が出た洋服を着ている場合は、入場を断られる場合があります。
さっそく中へ。夜はチケット代も無料です。
夜のワットポー♪ 美しすぎる。。。
もちろん昼間と違って、寝釈迦像の建物には入場できませんが、夜は夜の美しさがあり、静かで厳かで素敵です。そして若干涼しい。もちろん歩いている間に汗が噴き出てきますが(笑。
パゴダのライトアップ♪ 豪華なライトアップで辺り一帯が黄金包まれているようです。
他にも少し観光客がいましたが、みんな雰囲気を壊さないように静かに回っています。団体の中国人観光客には知られないでほしいですね。
月明かりも素敵です。
猫もいました。
建物の中には式典の準備のような部屋があり、人がたくさん寝ていました。お寺の関係者の方たちでしょうか。
お寺は夜11時まで開放しているようです。
とても素敵な夜のお寺観光でした!