パリは連日、寒い日が続いています。昨日も外はもう真冬のような寒さでした。。
こう寒いと何か身体が温まるものが食べたくなります。
そういえば最近、全然食べていない韓国料理。チゲ鍋とかサムゲタン(参鶏湯)など、韓国料理には身体の温まるスープものもたくさんありますね。
特にサムゲタンは炊飯器でできるらしい。そして、今年の夏にシンガポールから仕入れてきた中国薬膳の食材(ナツメとクコの実)も使える!ということで、さっそく作ってみました。
レシピはこちら。
炊飯器でもできるサムゲタン(参鶏湯)のレシピ
(材料)2人分
鶏もモ肉(大きめのものなら1枚、小さめなら2枚)、手羽元なら6本
他に具がないので、鶏はたっぷり入った方が美味しいです。
ネギ 1本
ショウガ 1片 みじん切り
ニンニク 1片 みじん切り
ウェイパー 大さじ1
水 2カップ
ナツメ 10個(お好みで)
クコの実 15粒
米 大さじ2
酒 大さじ2
塩、コショウ
(作り方)
①鳥は最初に塩を振っておく。
②ネギは斜め切りにして、にんにく、しょうがはみじん切りまたは、すりおろす。
③すべての材料を炊飯器に入れて、炊飯モードで炊く。
④20分くらいたったら、鶏肉をひっくり返しておく。
⑤スイッチが自動で切れない場合もあるので、30分ほどたったら中を確認して、出来上がり。仕上げに塩、コショウで味を調える。
野菜を入れたい場合は、大根とか人参を入れてもいいと思います。