今日のベルリン街歩きは、ベルリンの壁があった当時、東ドイツ側だったオーバーバウム橋から、当時のベルリンの壁跡にアーティストたちが絵を描いたイーストサイドギャラリーに行きます。
ベルリンの地下鉄、UバーンのSchlesisches Tor駅に到着
ベルリンのメトロの電車はこんな感じの黄色い車両です。中は広くて綺麗です。さすがドイツ人!(笑
駅の様子。中心地から離れているので、地下鉄の駅は地上にあります。ヨーロッパの一般的な駅ですね。
駅を降りてオーバーバウム橋に向かう途中で、一応アートのようなオブジェがありました。うーん、、、。
これがオーバーバウム橋です!シュプレー川にかかるこの橋は1896年にできたものだそうです。外観はとても素敵ですね。
東西冷戦時代は、西側に検問所があって、自由な行き来ができなかったこの橋も、ベルリンの壁崩壊後には、自由なベルリンの象徴として通行が可能になりました!
橋の上は、地下鉄も走っているし、下には歩行者専用の道があります。もう一つ、すぐ横に車道用の別の橋がかけられています。
こちらが歩行者専用の橋の中の様子です。冬なので暗くて寂しい感じですが、夏にはお店が出たり、パフォーマンスなどがあるようです。
この後は、イーストサイドギャラリーにむかいます!