バルセロナのランブラス通り周辺は、アートや建築物などの見どころがいっぱいの繁華街です。街路樹やちょっとお洒落な街燈などがあって、晴れている日は散策するだけでも楽しい♪
夏は、道路沿いにレストランのテラス席が設置されるので、昼間や夕方になるとランチをしたり、タパスをつまみながら一杯やったりする人で賑わいます。
こちらのバル『CIUDAD CONDAL』は口コミ評判が良かったので入りたかったのですが、かなり混んでいて30分以上待ちと言われたので諦めました。
ということで、通りを少し進んだところにある別のバルに入ることにしました。
こちらは割と空いています。
夜7時でもまだこんなに明るいんです!
こちら、PISCOLABISというお店。観光客向けのレストランなので、メニューも英語、日本語もありました。写真付きなので、オーダーする前にどんなものか分かるのが嬉しいですね。
サーディーンのオイル漬け
サングリア~♪♪
グラスも大きいところにたっぷり。
おなじみ、パンコントマテとトルティーヤオムレツ!
こちらは、フライドポテトに辛いマヨネーズソースたっぷりかかったパタタス・ブラバスという一品。
イカリングのフライ。
スペイン生ハムの盛り合わせ~♪
味はまあまあでしたが、美味しいものもありました。
おつまみのみのつもりでしたが、しっかり晩御飯になっちゃいましたし。。。
スペインは、こういう居酒屋風のバルがたくさんあるので、本当に楽しい。
少量でいろいろな料理がつまめるので、小食の日本人向きですね。
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