今日は、家の近くにマルシェが出ている日なので、日本から来た母を連れて行きました。野菜やフルーツなど、日本にはない珍しいものがあるので、なかなか楽しめます。
フルーツショップのおじさんは、味見をしろという感じで、いろいろなフルーツを試食させてくれました。
Reine Claude(クロード王妃)という名前のこのフルーツは、レオナルド・ダ・ヴィンチをフランスに招いたことで知られるフランソワ一世の妃、クロードからきているそうです。このクロード王妃が好んで食べいたとされるのが、このプラムで、青梅のような色と形ですが、酸味がほとんどなくとっても甘くて美味しいんです。
この時期にしか出回らないそうなので、これを少し買って帰りました。
(写真は他サイトからの転載です。)
では、本日のアペリティフ。
マッシュルームの笠の反対側にブルサンチーズをのせてオーブンで軽く焼いたもの。
サラダは、トマトとモッツアレラチーズのカプレーゼ。
メインは、イタリアのお総菜屋で買ったトリュフのラビオリをゆでて、マッシュルームのクリームソースで和えた一品!
トリュフがたっぷり入っていて、とても美味しかったです♪
スーパーよりも値段が高い場合もありますが、旬の新鮮な食材を買うには、やっぱりマルシェがいいですね。