今回は、年末に行ったスキー旅行の回想です。
フレンヌスキー場は、アルプスの五つのスキー場(他にレ・キャロ、モリョン、サモアン、シクストがある)が隣接するグランマッシフといわれるスキーエリアの一つだそうです。中でもここフレンヌは、初級、中級者でも滑りやすいコースがたくさんあること、そしてトップ2,480mからのモンブランビューはフランススキー場では一番と言われているとか。
場所は、赤い目印がたっているところです。ジュネーブから1時間以内で行けるらしいです。
さて、朝パリを出たものの途中、ランチや休憩タイムをはさみ、さらにカルフールで食品の買い出しなどもしていたので、到着したのは午後5時過ぎで、すっかり薄暗くなっていました。
昨年のクリスマス時期は、この辺りも比較的暖かく、雪不足が心配されていたものの、来てみたらまあまあ雪もあって、ほっと一息です。
奥に見えているのが、私たちの宿、Premium residence les Terrasses d'Heliosというリゾートです。名前がちょっと長すぎますね。。
このフレンヌ自体は、70年代くらいに開発されたので、リゾート自体ちょっと古い感じになっているんですが、ここは、その中で最近建てられた新しいレジデンス・リゾートということで、外ジャグジーやエステなども揃えた人気のスポットらしいです。
やっと着きました。荷物がたくさんあるので、荷下ろしが大変。。
スキーはこれが厄介ですね。
さて無事にチェックインを済ませて、部屋に入ります。
なかなか良い感じですね。スキーリゾートでこんなに綺麗なところは、はじめてきました(笑
さて、翌日はさっそく朝からスキー教室が始まります!
ゲレンデには、リゾートから直接スキーで行けますが、しばらくやっていないのでちょっと怖い。。ということで、リゾートからシャトルを乗り継いで、ゲレンデまで行くことにしました。
つづく