最終日の朝は、時間が少しあったので、夕方散歩をしたゴシック地区をもう一度訪れてみました。
サンタ・エウラリア大聖堂の尖塔部分に朝日が当たっていて、すがすがしいですね。
朝だというのに、もうかなりの数の観光客が訪れていました。
ゴシック地区の地図です。
まだ見ていないたくさんの見どころがありますが、迷路のように入り組んでいるので、目的地に設定しても、見つけられないことがあります(笑
それもまた楽しいですが。
迷路のような道。
建物の壁には、こんな絵のデザインもあったり。
夕方散歩の時に見たビスベ橋。
朝見ると、また印象が変わりますね。
そして、こちら。
バルセロナが地元の友人から教えてもらった場所でしたが、なかなか探せず、この日やっと探し出しました。
そんなに大きくはありませんが、入場は無料なので、ゴシック地区を散歩される際には、行ってみるといいかもしれません。ただし、とても見つけにくいのが玉に瑕です。
ジャーン!!
バルセロナの町中に、こんなローマ時代の遺跡が残っているんですね。
感激です。
紀元前1世紀から4世紀の後にかけて建設されたそうです。ローマ帝国崩壊後も、この門は保護され、そして11世紀には、奇跡の門と呼ばれていたそうです。