鹿児島旅行の回想中でしたが、クリスマスになったので、一時中断して、フランスのクリスマスイブの料理をご紹介したいと思います。
料理と言っても、今回はあまり作りたくないので(笑、
買ってきてできるものを中心にしましたー。あー、なんて手抜き。。。
というわけで、さっそく昨日の朝はマルシェへ。
マルシェもクリスマス前なので活気づいていました。
シーフードのプラターを作ろうということで、魚屋さんにやってきました。
生きたオマール海老♪
今回は買いませんでしたが、1kgで約80€。結構なお値段です。
こちらは調理されているもの。少し安くなります(笑
さらに生のオイスター!
私は以前に生ガキにあたってから、オイスターは食べなくなりましたが、フランス人は生ガキ大好き。ということで、18個買いました。
右側にあるBulotsという巻貝、これはかなりポピュラーでフランスではよく食べられています。今回はこのBulotsを500g買いました。
それからゆでエビ、これも少し買いました。
今回、シーフードプラタは前菜なので、それほど量を多くは買わないつもりですが。。。
あー、蟹の爪、発見!!カニ、食べたい!
ということで、こちらは6ピース買いました。これが結構高かった。
まあ、でもクリスマスだしね。
さて、メインディッシュはこちら。Pintardeという鳥類(ホロホロ鳥)の肉に内臓のパテとジロール茸を詰め込んだファルシーです。周りには脂身が巻いてあります。
この状態のものをお肉屋さんで買ってきました(手抜きー)。
あとはオーブンで2時間、150度で焼くだけです。途中、何回かお肉を回して、全体に火が通るように焼きます。
出来上がり!
凄く美味しそうな焼き色と、良い匂いが立ち込めます。
さらに市場で買ってきた牡蠣やシーフードをお皿に盛り付けます。
豪勢に見えますね!
後は、マロンのブッシュドノエル。こちらも近所のパン屋さんで買ってきました。
というわけで、かなり手抜きですが、豪華なクリスマスのご馳走が出来上がりました。
メリークリスマス♪♪