フランス中世の町ル・カステレを散歩してみました
クレープランチでお腹がいっぱいになったところで、腹ごなしに町歩きをしてみました。このル・カステレという町は、中世の雰囲気を残した要塞都市ですが、今は、町の大部分は観光用のショップやレストランが並んでいます。
ちょっとハイソな観光客向けに、素敵なギャラリーもいくつかありました。
ここの絵は、とても気に入りましたが、買うと小さなものでも30万円くらいはするので、写真を撮っただけですが。
普通のお家も、綺麗な花が扉の周りにまでつたってきていて、とってもおしゃれ。
こちらは外の飾りが派手なブティック。
現代アートっぽい工芸品や、雑貨を売っているお店など。
ちょっとしたこういう場所にもオシャレな雰囲気がいっぱい詰まっています。
大きなテディベアが目印のまた別の雑貨屋さん。
ここには昔パン屋さんで、本当に使われいてた竈があるんです。今は、この通り、お店のデコレーションになっています。
さて、町の一番高いところにある町役場にやってきました。
大きなクリスマスツリーが飾られています。(実は、この記事は、クリスマス休暇の際の、回想録なので、この日はまだ1月2日です。)
こちらが要塞の頂上。ここから攻めてくる敵に攻撃を仕掛けていたんでしょうね。
要塞だけあって、眺めはとても良いです!
マルセイユからは車で1時間半ほどで来ることができます。なかなか訪れる機会はないとおもいますが、もし近くに行く際は、ぜひ立ち寄ってみてください。