海外食べ歩きブログ(レシピ付)

海外で出会った美味しいもののレシピやその他の出来事をつづったブログです

家庭で作る伊達巻きのレシピ

実家に戻っている間に、母に伊達巻を教えてもらいました~。伊達巻は魚のすり身があれば、海外でも割と簡単に作れそうです。

 

伊達巻きのレシピ♪

(材料 1本分)

卵6個
はんぺん 大1個(120g)
砂糖 80g
みりん 大さじ2
塩 小さじ1/3
白だし 大さじ2

(作り方)
①はんぺんは細かく切り、ミキサーでその他の材料全部と一緒に混ぜる。
②クッキングシートを敷いたロールケーキ型に流しいれる。
③オーブンは200度で10分焼き、焦げ目がついたら150度にして10~15分焼き上げる。
④竹串をさして何もついてこなければOK。
⑤巻きすでしっかり巻き上げて、そのまま冷ます。

 

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老舗のうなぎ屋さんで、うな重を満喫♪

日本に帰国した際に必ず食べたくなるのが、うな重!!!!です。

海外では、なかなか日本人がやっているうなぎ屋さんを見つけることが難しい上、たとえあったとしても、ものすごーく高いので、まず食べられない。。。
ということで、実家から車で2時間近くかかる父の行きつけのうなぎ屋さんに食べに行きました(個人経営でやっていらしゃるので、店名は伏せさせて頂きます)。

 

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うな重を待つ間も、かば焼きのタレのいい香りが立ち込めています。

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きました~♪♪

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ふっくらと美味しそうなうな重と肝のお吸い物。
ウナギは柔らかくて脂がのっていて、本当に絶品!!
ご飯も甘辛のタレの絡み具合がちょうどいい♪
全てがパーフェクトです。

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完食~!!
あー、美味しかった。ほんと、来てよかったです。

今話題のチーズタッカルビを食べてみた

今日は久しぶりに友人と会うので、居酒屋で今、話題のチーズタッカルビを食べてきました。
こちらは、新宿の居酒屋、肉バルGreen。
チーズタッカルビ付き飲み放題の女子会コース、2980円にしてみました。

久しぶりの女子会は、話がはずみます。
まずは、ワインで乾杯♪
前菜は、アンティパストとして、クリームチーズにのメープルシロップかけにクラッカーを添えたもの。
まあ、特にすごい料理というわけではなく普通ですよね。自宅でもできそう。。
普通に美味しかったです。

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特製チョレギサラダ
チョレギサラダ?どういう意味か分かりませんが、韓国風のサラダですよね。
これは、ごま油が効いていて美味しい。
クックパッドでレシピを見つけたので、今度作ってみたいと思います。

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サーモンのカルパッチョ。これもまあ、特にすごいという感じではないのですが。おつまみとしては美味しい。

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ねぎだくサムギョプサル。
これは美味しかった!です。
あと、写真撮り忘れましたが、ヤンニョムチキンという韓国風の甘辛チキンもありました。これも美味しかった。

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さて、本日のメイン。チーズタッカルビです。

タッカルビは、鶏のモモ肉、玉ねぎや人参などの野菜をコチジャンのタレに絡めて鉄板の上で炒めて食べる料理だそうで、これにチーズをたっぷりのせたものが、チーズタッカルビです。

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火をつけると、チーズが溶けて、コチジャンのソースと絡んで、絶品♪
美味しい~。

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最後は、ご飯を入れてリゾット風にして食べました。

これは、家でやってみてもいいと思います。

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ということで、本日の女子会は終わり。
ワインもたくさん飲んだし、チーズタッカルビも美味しかったです♪

いちごのショートケーキのレシピ

日本のイチゴは甘くて美味しいですよね。
今はイチゴの季節♪
スーパーや八百屋さんでも、美味しそうなイチゴがたくさん並んでいます。

今日は、イチゴのショートケーキを作りました。
イチゴをたっぷり使った手作りのショートケーキのレシピをご紹介します。

 

イチゴのショートケーキのレシピ♪

スポンジケーキ 21cm型
(材料)
卵 4個
薄力粉 120g
砂糖 120g
バター 40g
牛乳 大さじ1

(作り方)
①ケーキ型にバターをぬり、敷き紙をしいておく。薄力粉、砂糖はふるっておく。
湯せん(60度くらい)を用意しておく。バターと牛乳は湯せんにかけて溶かしておく。オーブンは170度に予熱する。
②ボウルに全卵を入れて、軽く泡立て砂糖を加える。
③ボウルごと湯せんにかけて、ハンドミキサーで泡立てる。人肌くらいの温度になったら、湯せんからおろし、生地がリボン状になるくらいまで泡立てる。
③ここにふるった粉を2、3回に分けて、ゴムベラでさっくりと混ぜ合わせる。
④溶かしたバター、牛乳を③に加え、さっくり混ぜ、大きな泡を消す。
⑤①のスポンジケーキ型に流しいれて、170度のオーブンで25分ほど焼く。

⑥泡立てた生クリームとイチゴを飾って出来上がり。

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和菓子作り体験、道明寺桜餅と桃のねりきり

市民センターで行われる和菓子作りの体験教室に行ってきました。

桃の節句にちなんで、道明寺の桜餅と、桃の花のねりきりを作ります。

現役の和菓子職人の方が講師として、丁寧に教えてくださいました。

まずは、つぶしあんを30gずつ丸めていきます。

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こちらは、蒸した道明寺。赤い着色料を少し加えてピンク色にしています。

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道明寺は少し蒸らしたあと、餡子を入れて包みます。
道明寺は手につくので、手水をつけながら包んでいきます。ただ包むだけでもけっこう難しいです。

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桜の葉の塩漬けは、水で塩抜きをして、乾いたふきんの上に並べて乾かします。

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丸めた道明寺は、俵型に形を整えて。
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桜の葉を巻いていきます。
桜の葉は、裏が外側、表が内側になるように巻くそうです。
先生によると、昔は、この葉っぱをお皿の代わりにしていたので、表が内側になるということです。

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道明寺桜餅ができました。

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次は、桃のねりきりをつくります。
ねりきりは、白あんを乾かしながら練って作ります。
ここまでは先生が作ってくれていました。
着色料を加えて、ピンク色にしたものと、もともとの白いねりきりを丸めていきます。

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ピンク色のねりきりに、白いねりきりを重ね、それを平たく延ばして、餡を包んでいきます。これも難しいです。
包んでお団子のように丸めたら、上からふきんをかぶせて楊枝で真ん中をギュッと押します。小さじのスプーンを押して、四ヶ所に花びらの形を作ります。
黄色いねりきりを裏ごしして、しべを作ります。

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形を整えて、桃の花の出来上がりです。

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教室では、道明寺桜餅の試食をします。
とっても美味しくできました~♪ 
たくさんあるので、一人3つずつ持ち帰りです。ねりきりの方も一人4つずつ持ち帰りました。お土産がたくさんあって嬉しい!

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家に帰ってから、桃のねりきりを食べてみました。
春らしい可愛らしいお菓子です。

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中を切ってみるとこんな感じです。

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ひな祭りにふさわしいお菓子になりました~。

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恵比寿マトリョーシカでつぼ焼きランチ

ここは、以前に恵比寿で働いていた時によくランチをしていた駅前のアトレの中にあるロシア料理レストランです。

 

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ピロシキやつぼ焼き料理、ボルシチなど、ロシアを代表する料理が並んでいます。

ランチは、お得なランチセットがあるので、いろいろなものを組み合わせて食べられるのがいいですね。

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今日は、つぼやきにピロシキがつくつぼ焼きランチセット950円にしてみました。

これはハトムギと緑のサラダ。胡麻ドレッシングです。

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コラーゲン入りピロシキ

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ピロシキかじったところ(笑

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つぼ焼きです。中のシチューは4種類から選べます。

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私はチーズときのこのクリームソースにしました。

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つぼ焼きランチにはロシアンティーがつきます。
デザートのケーキは追加注文しちゃいました。
フランボワーズのムースと、ゆずのシャーベット♪

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ジャムのたっぷり入ったロシアンティーは甘酸っぱくて美味しい!!

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久しぶりにロシアンランチ、満喫しました。

讃岐うどん体験 その6 番外編 食べ歩き

讃岐の繁盛店と言われるうどん屋さんに研修所の方が連れて行ってくれました。

まずは、こちら。
セルフのうどん屋さん。

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中は、アルバイト、パートさんが分業していて、効率的に注文どおりのうどんが出てきます。

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かき揚げをトッピングした暖かいかけうどんです。
かき揚げはホタテがたくさん入っていて、さくさくで大きい。
だしは、自分で好きなだけ入れます。
おろしもネギも自分でトッピング。

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2軒目は、おか泉。
香川県で一位、二位を争う有名店だそうで、昼時は行列しているそうです。

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このぶっかけ天ぷらが一番有名。大きな海老天です。
サクサクでとても美味しいし、うどんもツルツルでコシがあります。
これは食べる価値あり♪

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その後、丸亀の骨付き鶏で有名な一鶴というお店に行ってみました。
うどんだけでなく、鶏も食べてみたかったので。

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夕方の食事前の時間だったので、ガラガラでした。

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ジューシーなひな鳥の骨付き鶏。
かなり脂がのっていました。美味しかった~。

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このうどん体験の一週間、毎日うどんばっかり、たくさん食べましたー。
ちょっと、しばらくうどんはお休みします(笑