海外食べ歩きブログ(レシピ付)

海外で出会った美味しいもののレシピやその他の出来事をつづったブログです

サムイ島のビーチ巡り

サムイ島の一番の見どころは何か?と聞かれたら、やはりビーチでしょうか。
観光名所もあるにはあるけれど、バンコクチェンマイには及びませんが、ビーチなら用途、目的に合わせていろいろ選べます。

私たちもお気に入りのビーチを探すべく、車で移動。
静かで、砂浜が綺麗で波がそれほど高くなく、砂浜には木陰かビーチベッドがある、でもプライベートビーチになっていないところ、を目指して、ビーチ巡り出発です!

 

まずは、島の中心ともいえるチャウエンビーチ(Chaweng Beach)に到着。

繁華街の中を通る一本道のビーチロードには、レストラン、バー、お土産屋さん、アートショップなどがいっぱいあり、繁華街エリアでした。ただ、この一本道のが年中渋滞するのと、ビーチの近くに駐車場がないので、車で行くとかえって不便。レンタルバイクを借りている観光客がたくさんいました。

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ビーチ自体は白い砂、広い砂浜で、ホテル、バンガローなどがたくさん並んでいて、マリンスポーツもいろいろありました。でも、人が多すぎてのんびりするというより、日本の海水浴に来てる感じでした。

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ここの駐車場の近くで屋台のおじさんが作っていたバナナパンケーキが絶品でした。パンケーキと言ってもロティのような生地をたっぷりの油で揚げ焼きにして、中にバナナをはさみ上からチョコレートソースをかけるというもの。サムイ島の名物なのか、島内のどこでもよく見かけましたが、一番おいしい買ったのがここ。外がカリッとしていて中のバナナはとろーり、美味しいんです。家に帰ったら作ってみたいです。

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ラマイビーチ(Lamai beach)

チャウエンビーチより南に10kmほどのところにあり、サムイ島で二番目に大きなビーチ。ビーチ周辺の街並みはチャウエンビーチのような繁華街で、レストランやバーが多くありました。週に何回かは、ナイトマーケットもやっていて楽しかったです。ビーチ自体はチャウエンビーチよりも静かでしたが、水深が深めです。ラマイビーチの北側では、そんなに綺麗じゃないけど、少しシュノーケリングもできました。

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バーンポービーチ (Baan Po Beach) おすすめ!

サムイ島の北に位置するここはきれいな白い砂浜と遠浅の広〜いビーチでとても良かったです。観光中心地から離れているため、ほとんど観光客の姿はなく、私たちが行った2回ともほぼ無人状態でした。レストランやショップなどはあまりないですが、メイン通りのレストランはとても美味しかったですよ。地元の人しか来ないビーチのようで、とてものんびりしていて静かでした。ヤシの木の下の木陰にビーチシートを敷けばピクニックもできますが、午後は影がなくなるので暑いです。

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 リパノイビーチ (Lipa Noi Beach) おすすめ!

 サムイ島の北に位置するこのビーチも観光客は欧米人の家族連れがほとんどで、のんびりした雰囲気でとてもよかったです。私たちが行ったときは、ビーチはきれいな砂浜ですが、少し波が荒かったように思いました。ビーチサイドにはマッサージショップや、地元の人がタイ風焼きとりを売っていて、のどかな雰囲気でした。ビーチサイド沿いには大きな木が茂っていて、パラソルなしで自然の木陰になっていました。

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他にもたくさんのビーチがありますので、数日以上滞在する場合は、目的や用途に合わせて気に入ったビーチを見つけるのも楽しいと思います。

 

 

サムイ島観光 ミイラのお坊さんがいるお寺

 

今日の予定は、まず朝一でサムイ島の空港に行きレンタカーをゲットすること。空港までは農道で拾った赤いソンテウ(タクシーのようなもの)で向かいます。600THB(2000円ほど)と言われて、ちょっと高いなーと思いましたが、他にタクシーも走っていないので、その金額で妥協。

レンタカーは空港の到着ロビー側なので、英語でArrivalと伝えたのですが、運転手さんは全く英語が分からない様子。仕方なく手で飛行機が到着するジェスチャーをして伝えると、なんとかOK! ふー、良かった、良かった。

レンタカーは、7日間で5,500THB(約18,000円)です。サムイ島はそれほど広くはありませんが、島内をめぐるにはやはりレンタカーがあった方がベターです。しかも、私たちのように観光客の多いビーチサイドに滞在しないで島内を動き回る場合には、どこに行くにもタクシーになるので、タクシー代もかなりかかると思います。

レンタカーもゲットして、さっそくこの日は通称Mummy Monkと言われるミイラのお坊さんがいるお寺、ワット・クラナムに行きました。

 

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ここには、サマタキッティクンというお坊さんがミイラになった経緯が書かれています。簡単に言うと、この人は50歳で出家してお坊さんになり、1944年に僧長になって瞑想の師として高名になり約20年の間、さまざまな弟子に恵まれた。このお坊さんは自分の死を予見したことでも知られている。死後、彼の遺言通りに弟子たちはこのお坊さんの体をミイラにして、仏教の教えを広めるために祀った、ということです。

 

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このガラスケースの中にお坊さんのミイラが祀られています。

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近くで見ると本当にミイラです。目の部分はかなりリアルなのでサングラスをかけているんでしょうね。

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こちらは隣にあった本堂のようですが、中に入れなかったので写真だけ撮りました。

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 珍しいミイラのお坊さんのお寺は、サムイ島の観光名所の一つです。機会があればぜひ訪れてみてください。

 

4travel.jp

チェンマイからサムイ島へ

楽しかったチェンマイも終わり、これから飛行機でスラタニ空港まで向かいます。

チェンマイ→サムイ島の直行便は高かったので、

チェンマイ→スラタニ空港→ドンサック港(フェリー)→サムイ島という行き方にしました。

 

スラタニ空港からドンサック港のフェリー乗り場までのバスは約40分くらいです。ほとんどの人がサムイ島かタオ島を目指すようで、観光客がたくさんいました。

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車窓はこんな感じののんびりとした田舎の風景が続きます。

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フェリー乗り場に到着です。

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サムイ島行きのフェリーは、Songserm社(所要時間約1時間で大人1名で約800円)とLomprayah High Speed Ferries 社(所要時間45分で大人1名で約1200円)の二種類あります。

私たちは、Lomprayah社のオンラインで事前予約しましたが、空港からフェリー乗り場までの送迎代込みで大人一人2000円弱でした。

フェリー内は観光客でかなり賑わっていました。一応、スナック菓子と飲み物なども売っていました。

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45分後、サムイ島到着です。

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ここにAirbnbのホストが迎えにきてくれていました。車で30分、サムイ島の南東のラマイビーチから10分くらいのかなり田舎の家です。

 部屋数は3ベッドルーム、大きなリビングダイニング、キッチン、そしてスイミングプールは近所の人と共同ですが、南国ムードたっぷりでとても快適です。これで1泊6000円くらい。
ただし、メイン通りからはずれた田舎の舗装されていない道に面しているので、車がないとかなり大変です。

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 レンタカーを翌日から申し込んでいたので、この日は車なしです。が、周りに何もない。。。ガーン。。
Googleマップを見ると、どうやらビーチは近そうなのですが、そこに行く道がなく、藪の中をかき分けて行くようなところです。。。

とげのある草なども繁っていて痛いし、しかも途中、地元の人が飼っているらしい牛たちにも遭遇(人はいないのでスリル満点!)。すごいことになってきたなー、と思っていたら、やっとビーチに着きました。

人が全然いないビーチです。景色はいいですが、海の色はそれほど綺麗ではなかったです。

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すでに午後3時近くなっていて、このビーチに1軒だけあるX2という高級リゾートスパホテルのレストランに入りました。 

まるでハワイのリゾートに来たみたいな感じ。

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 メニューも国際価格でした。。。
こちらは、タイチャーハンと焼き魚のセット380THB(1400円)

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トムカーガイ 400THB(1400円)

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セット4つと飲み物(水ですが)で1800THB(6000円くらい)!高い、しかも量少なー。

タイの安いご飯に慣れてしまっていたので、すごく高く感じました。しかも味も屋台の方が美味しい(笑
まあ、ここは雰囲気にお金を払うということで無理やりに納得。

明日からはサムイ島観光です。

 

www.sawadee.jp

 

チェンマイのテイラーでスーツを仕立てる

今回のタイ旅行、うちの旦那が楽しみにしていたこと、それはテイラーでYシャツとスーツを仕立てる、ということでした。旦那はフランス人なのですが、身長が高すぎるので、既製品だといつもサイズが合わず、着れる服をさがすのにかなり苦労しているので、低価格でオーダーメイドができるタイで作りたい!と言っていました。
しかし、バンコクでは滞在時間内に受け取りが間に合わず、断念。
チェンマイは1週間滞在するので、チェンマイで作ろうということになりました。

 

こちらは、チェンマイの旧市街にあるCM custom tailor という仕立て屋さんです。
トリップアドバイザーの口コミで一番人気だったので、ここを選びました。

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さっそく行ってみると、夜にもかかわらず欧米人のお客さんが数人いました。
Yシャツのオーダーメイドは、生地の種類にもよりますが普通の品質のものだと10着で14,000THB(4万円くらい)ということだったので、作ることにしました。さらに1枚おまけで11着にするということでしたが、そんなにYシャツばかりいらないので、交渉してスーツの内ベストをつけてもらうことになりました。

テイラーの方はビルマ人でしたが、英語はもちろん、フランス語やドイツ語、日本語も片言で話ができるようでした。

結局、Yシャツ10着、スーツ2着(1枚はベスト付き)、そして冬用のコートを1着作って30,000THB(約10万円)。かなりの散財ですが、日本やフランスでオーダーメイドすることを考えたら、とーってもお買い得ですよね。

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シャツの色を選ぶのも、10着分なので時間がかかりました。さらにデザインも、ポケットを付けたり、襟の形や、ボタンホールの色なども好きなように自由に指定できるので、旦那もワクワクしておりました。
一番大変だったのは、毎日試着をしに行かないといけなかったことです。夜8時までやっているので、観光が終わってからでも十分間に合います。

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 こちらは、冬用コートの試着。
丈の長さや、体のフィット具合などを確認して、体にピッタリのものになるようにいろいろアドバイスもしてくれます。他のテイラーとの値段の比較はしていないので、もっと安いところもあるかもしれませんが、アドバイスやサービス全体を含めると、かなり満足な出来だといえると思います。

女性のドレスもありましたよー♪

 

www.tripadvisor.jp

 

チェンマイ旧市街のビルマ料理レストラン

チェンマイ旧市街にあるSwanというビルマ料理のレストランに行ってきました。

この日は通りの反対側のマッサージ店で1時間200THB(約600円)のタイマッサージをしてもらいすっかりリラックスしてから、夕食に向かいました。

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レストランSwamの店内は暗めの落ち着いた感じです。インテリも素敵♪

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ビルマ料理は初めてなので、何を頼んだらいいか迷いましたが、写真付きの英語メニューがあったので助かりました。一品は大体60THB~150THBくらいです。

まずはサラダメニューから。2段目のChad jamはピーナッツとマンゴーソースで野菜をあえた甘めのサラダで、なかなか美味しいです。辛いものばかり食べていたので、甘いものは嬉しいですね。

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 次は、Yater duu というレモングラス風味のさっぱりとしたスープ。こちらもあっさりしていて美味しいです。

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 Gar jii gaiというヌードルは、パッタイに似ていましたが、パッタイよりさらに甘めに仕上がっていました。こちらも美味しい。

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 最後にHinlay curryというカレーを注文しましたが、これはカレーというよりチキンのトマト煮込みという感じです。

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ビルマとタイ、お隣同志でもお料理はだいぶ変わるんですね。辛いタイ料理に胃が疲れたら、甘くて優しい味のビルマ料理がおすすめです。

 

www.tripadvisor.jp

 

チェンマイの植物園

チェンマイ北部の郊外にあるシリキット王妃植物園に行ってきました。温室群や散歩道がありますが、敷地内が広すぎるため、車で行かないと無理です。入園料は、大人100THB、子供50THBです。

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エレファントパークや首長族の村と違ってあまり有名でないせいか、観光客もほとんどいないため、ひっそりとしていて逆にのんびりと過ごすことができました。

  

こちらは空中散歩ができるカノピー公園Canopy Aalkwayです。橋の全長は400mもあるそうですが、高所恐怖症気味の私は、足元が透けて見えると怖いので、最後まで行かずに途中で戻りました。

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毎度のことですが、外は曇っていても暑いので、水分をしっかりとって熱中症対策します。

 

カノピーの後は、テーマごとに植物が展示されている温室群を一つずつ見て周りました。


食虫植物の温室

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説明がタイ語でしか書かれていないので、植物の名前やどういう生態なのかなどが、ほとんど分からず残念でした。

 

多肉植物の温室

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山岳民族の暮らしを展示してある温室

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熱帯雨林の温室

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蓮の温室 (いろいろな種類の蓮が展示されています)

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この温室の一番の見どころ、蘭の温室です。きれいですね。

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他にもバナナリーフの下を歩けたり、といろいろな公園がありましたが、暑さに負けて断念。
チェンマイと言っても、やっぱりタイですね〜(^^)

 

 

チェンマイ旧市街のおすすめレストラン(Cooking Love)


タイ料理大好きな私ですが、タイ料理の中でもまだ食べたことのない料理もたくさんあります。
今回の旅では、今まで食べたことのなかったタイ料理に出会うというのも、旅の目的の一つなので、できるだけ知らない料理にも挑戦しました。
そんな中、このチェンマイ旧市街にあるCooking Loveというレストランはおすすめです。私たちも二回もリピートしました。

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このレストランは、テイラーに行ったときにそこに来ていた観光客の方から教えてもらいました。
最初に行ったのは、遅めの昼ごはんで午後2時半ぐらいでした。結構空いていました。それでも店内にはチラホラ欧米人の観光客がいました。

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メニューは豊富で、英語表記もあるし、ウェイトレスの人も英語がばっちりなので、いろいろ相談できました。
最初の日は、チェンマイ名物のカオソーイ(カレースープに揚げ麺が入ったもの)

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チェンマイ名物のハンレイカレー
普通のカレーよりも甘めなルウに、豚の角煮とピーナッツが入っていて美味しい!

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ここのもち米(Sticky Rice)は、紫と黒米で健康に良さそう。

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野菜とチキンのグリーンカレー炒め

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これに飲み物で4人で500THBくらいです。味は本当に美味しかった。
そして、食後というか食事中にサービスのスイカが出てきました。これが辛いカレー味を調和するのにちょうど良かったです。
さらに食事の後には、マンゴーともち米のココナツミルクのデザートもサービスしてくれました。
これは嬉しいですね♪

二回目に行ったのは、9時ごろのかなり遅い夜ご飯です。ちなみに夜は11時までやっていますが、夜の方が観光客が行列して混んでいました。結局、20分くらい待ってやっとテーブルに着きました。でも待っている間にも、ペットボトルの水を配ってくれたり、相変わらずサービスはなかなか良いです。これが人気の秘密かもしれませんね。
厨房は外から見えるようになっていて、二人のタイ人シェフがテキパキ切り盛りしていました。

この日は、前日とは違うメニューに挑戦しました。
タイの北方料理の野菜とソーセージ等の盛り合わせ
豚の皮の唐揚げ、タイソーセージ二種類、これに辛くないタイ風の味噌と、チリのソースをつけて食べます。

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これは、ちょっと私たちの口には合いませんでした。といっても、ほとんど食べましたけどね(笑
マサマンカレー
これはシナモンがたっぷり効いていました。

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黒米のフライドライス
見た目的にはちょっと変わっていますが、味は普通のフライドライス。肉の代わりにタイソーセージが入っていました。

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皆さんもチェンマイ旧市街に泊まったら、行ってみてください。