旭川、富良野をめぐる北海道ツアー、アートホテル旭川に宿泊

せっかくの日本一時帰国なので、両親と北海道旅行のツアーに行ってきました。

羽田空港までは車で行きましたが、渋滞が心配なので、とっても朝早く家を出発。
そのおかげで、渋滞は少しはありましたが、時間は有り余るほど前に空港に着きました。そこで、こちらの羽田空港の展望デッキに行ってみました。
いつも時間はそんなにないので、展望デッキに行ったのは、初めてです（笑

飛行機はもちろん、整備や貨物の方々のテキパキと働く姿に感心。
しばらく見ていましたが、飽きません。

ここで時間を潰した後は、羽田空港のお土産エリアをウロウロ。
美味しそうなものがたくさん売られていました。どれも美味しそう♪

なかでもこちらはかなりの行列だったので、母が並んで5個入りを買いました。。
さっそくその場で実食。。
うーん、、、まあ不味くはないんですけど、行列してまで買うほど美味しいかと聞かれたら、そうでもない。しかも5個で718円と、値段もかなり高いし。

それから空弁で崎陽軒のシウマイ弁当を探しましたが、崎陽軒のお弁当は、手荷物チェックを越えた制限エリア内でしか売っていないとのことでした。

空弁も種類はいろいろありましたが、私は、昔からのシウマイ弁当がお値段、味とともに、一番だと思います。両親はまい泉のカツサンドを買いました（笑

やっぱり美味しいシウマイ弁当♪

お弁当を食べていたら、すぐに北海道に到着しました。
札幌に夕方の到着で、その後はバスで旭川に移動です。今日は観光はありません。

バスからの車窓。

今日、宿泊するアートホテル旭川。

お部屋にチェックインして、ゆっくりしたら、お楽しみの食事です。

ホテルの最上階にあるレストランで、ビュッフェの夕食。

和洋折衷、美味しそうなものがたくさんありました。
すべての写真は撮りきれなかったので、一部だけ。

このタコのお刺身も柔らかくて美味しかった♪

写真を撮り忘れましたが、牛のステーキもあって柔らかくて美味しかったです。

ボタン海老の握りずしも絶品！

さらにミニ旭川ラーメンまで楽しめちゃいます！！

窓からは旭川の夜景も楽しめました。

明日は、旭山動物園に行きます！

京王プラザホテルでレディース懐石ランチ

実家の両親と、京王プラザホテルの日本料理『みやま』に行ってきました。
平日はレディースランチセットがお得です。

父は、レディースランチは注文できないので（笑）、こちらの春色御膳にしました。

レディースランチもたくさん小鉢やお料理がついていて、他のセットよりもお得です。

平日の昼間なので、女性客が多いですね。

春色御膳の方は、お品書きがでてきました。

こちらはレディースセットの方の先付です。
盛り付けが上品で素敵ですね。
右が桜のごま豆腐、真ん中はリンゴ酢、桜エビと菜の花のおひたしです。

こちらは、春色御膳の先付、ごま豆腐。

そして、レディースセットのお膳がきました。
豪華ですねー！なんだか嬉しくなります。
ルイベのお刺身、大根とタコの煮物、茶碗蒸しの蟹あんかけ、さらに天ぷら、そして豆腐田楽（みそは桜味噌、ゆず味噌、木の芽味噌の三種類）です。そして、小鉢に杏子。

こちらは春色御膳の方のお膳です。
こちらも美味しそう。お造りと、白身魚の南蛮漬け、太刀魚のけんちん焼きなどなど、種類も豊富です。

ご飯は釜揚げしらすご飯と赤だしのお味噌汁。これも美味しい～。

あー、和食って美味しいなー。
海外でこんなに美味しい懐石ランチ食べたら、目玉が飛び出るほど取られますー。
そしてそれほど美味しくない（涙

デザートもあります！
豆腐のプリン、マンゴーソース
道明寺桜餅
季節のフルーツです。

あー、美味しかった。
大満足の懐石ランチでした。

実家で中華ちまきを作ってみました！

実家で竹の皮がたくさんあったので、母と一緒に中華ちまきを作ってみました。
以前、シンガポールで作り方を見たことはあったのですが、自分で作るのは初めてです。美味しくできるかなー？

レシピはクックパッドを参考にしましたが、いろいろなレシピがあるので、手元にある材料でできる簡単そうなレシピを選んでみました。

竹の皮は一晩、水につけて柔らかくしておきます。

もち米３カップと人参、タケノコ、干しエビ、シイタケ、チャーシューをフライパンで炒め、水を加えて、オイスターソース、醤油、ごま油で味付けします。

中国のちまきは、うずらの卵も入っているので、うずらの卵のゆで卵も作っておきました。

この包み方が難しい。
三角すいのような形を作って、そこに炒めたお米を入れていきます。

あとは、ぐるぐると巻いていって、巻き終わりを細長い竹の皮でリボンのように結びます。なぜか正三角形の形にはならず、二等辺三角形みたいになっちゃいましたが、まあいいや。

蒸し器で20分蒸したら、出来上がりです。

中はふっくら！
美味しいちまきになっていました。
竹の皮の香りが食欲をそそります。

またやってみたいです。

帝国ホテル アフタヌーンティー ベリースペシャル

久しぶりの東京！！
この日は、友達と帝国ホテルのアフタヌーンティーに行ってきました。

なかなか銀座まで出る機会もないので、帝国ホテルに着くまでに迷ってしまいました（笑

ホテルのロビー。

アフタヌーンティーは、17階のインペリアル・ラウンジ・アクアで楽しめます。
お天気が良かったので、外の景色もよく見えました。

季節ごとにメニューが変わるアフタヌーンティーは、5,346円（税、サービス料込）とちょっと高いですが、時間がたっぷりある時は、ゆっくりと何杯もお茶をしながらいられるという点では良いと思います。
普通のカフェでケーキセットでも1500円くらいはしちゃいますからね。。。

さて、今の季節は、ベリーアフタヌーンティーというメニューになっていて（6月30日まで）、ブルーベリーやラズベリー、ブラックベリーなどのベリーを使ったお菓子やスナックが楽しめます。

まずは、紅茶と本日のアミューズとして、グリーンピースの冷製フラン、クリームチーズソース　ラズベリー風味と、カボチャの冷製クリームスープ。

美味しいけど、もう少し量が欲しい（笑
まあ、アフタヌーンティーですから、こんなものですよね。

飲み物は、紅茶やハーブティー、アイスドリンクなどもたくさんの種類があって、何杯でも注文できます。

来た～！！アフタヌーンティーといえば、このトレイですよね。（こちらは2人分です）
シンガポールなどのアフタヌーンティーと比べると、ちょっと寂しい気もしますが、サービスは充実しています。

こちらが、帝国ホテルのホームページから転載した写真です。

そしてメニュー。

さすがに、ゆっくり食べればお腹いっぱいになりました（笑
家では、これだけのものを準備するのは、大変ですからね。

紅茶やアイスドリンクもお替りして、合計で１０杯近く飲んだと思います（笑
帰りには、お腹がタプタプでした。
楽しかったです！

予約はこちらのホームページからできますよ。

www.imperialhotel.co.jp

日本一時帰国、やっぱり和食は美味しい

日本に一時帰国しました～♪

実家で食べる和食は、どれもフランスでは食べられないものばかり！
牛ごぼうは、ゴボウがなかなか手に入らないし、牛の細切れ肉も売っていないので、食べたかった～（笑
あと、大豆の煮ものや、長芋の千切りなど、どれも日本では一般的ですが、フランスではなかなか材料をそろえるのも大変なものばかりなので、とても嬉しいです。

お酒の肴に、カラスミも出してくれました♪

日本は美味しいものがたくさんありますねー！！

本場スペイン人の作るトルティーヤのレシピ

スペインのタパスパーティーを家でやっていたら、スペイン人の友人がトルティーヤ（スペイン風オムレツ）を作ってくれました。

これが彼女が持ってきてくれたトルティーヤ用のお皿。
このお皿で、オムレツをひっくり返すそうです。

トルティーヤはスペインではどこの家庭でも自分の家の味がある最も代表的な家庭料理です。

出来上がりはこんな感じです！美味しそう。

中からはトロトロのジャガイモと玉ねぎが！
美味し～。
前に自分で作ったことはあったけど、彼女の作るトルティーヤは最高でした♪

そのとっておきのトルティーヤのレシピとコツをご紹介します。

本場スペイン人のトルティーヤ・エスパニョールのレシピ♪

（材料）
ジャガイモ　5個
玉ねぎ　大1個
塩　大さじ1/2
オリーブオイル　大さじ２
卵　6個

（作り方）
①ジャガイモは皮をむき、数センチの厚さになるようにカットします。
②玉ねぎはくし切りにして、フライパンでじっくりあめ色になるまで炒めます。
※玉ねぎは時間をかけて、茶色になるまで炒めるのがポイント。これで、オムレツにした時に自然な甘みがでます。
③ジャガイモは、火が通るまで揚げ焼きにします。
④②と③ができたら、粗熱をとって冷まします。
⑤ボウルに卵を割り入れてほぐし、その中に冷ました②と③をいれて、塩で味付けします。
⑥温めたフライパンにオリーブオイルを入れて、⑤の卵液を流しいれます。
※フライパンは少し小さめの方が、出来上がりのトルティーヤに厚みがでます。
⑦中は少し卵が半熟くらいの状態で、外側がカリっとしてきたらひっくり返し、もう片側をさっと焼きます。ここではあまり焼きすぎないようにします。
⑧皿に盛ってできあがり！

ぜひお家でもやってみてください♪

スペインのパタタス・ブラバス（フライドポテトの辛いトマトソースがけ）のレシピ

バルセロナから買ってきたお土産の極上ハモン、チョリソー、そしてサーディーンのマリネなどがあったので、友達を自宅によんで、タパスパーティーをしました。

こちらは、ハモンとチョリソーを切っただけ（笑

とりあえず、ワインと一緒につまんでもらうので、カットしたバゲットも添えておきます。

こちらは、サーディーンの酢漬け（Boquerones）ですね。シコイワシの酢漬けも、スペインの代表的なタパスの一つ。

そして、作っておいたサングリアは、すでに空になってしまいました（笑

こちらが、本日のレシピの『パタタス・ブラバス』です。
これは、スペインのタパスバーでよくみかけるフライドポテトの上にトマトチリソースがかかったものです。
レシピといって、ジャガイモはただ素揚げするだけなので、辛いトマトソースのレシピをご紹介します。

パタタス・ブラバスのトマトソースのレシピ♪

（材料）
トマトソース缶（ホールトマト缶の場合は軽く裏ごしします）　1缶
マスタード　大さじ１と１／２
タバスコ　小さじ１
パプリカ　小さじ１
ワインビネガー　小さじ１
オリーブオイル　適量

（作り方）
①フライパンに大さじ１、２のオリーブオイルを熱しておきます。
②トマトソースをフライパンに流しいれて、オリーブオイルと合わせて5分ほど煮詰めます。
③火を弱めて、マスタードを加えます。
④タバスコ、パプリカ、ワインビネガーを加えてよく混ぜます。
⑤味見をして、好みで塩、砂糖、タバスコをもっと追加したければ加えます。
⑥粗熱がとれるまでおいておき、揚げたてのポテトの上にこのソースとマヨネーズをかけたら、『パタタス・ブラバス』の出来上がり。