海外食べ歩きブログ(レシピ付)

海外で出会った美味しいもののレシピやその他の出来事をつづったブログです

パリ、ノートルダム・ド・ロレット教会

マルティール通りでぶらぶら歩きを楽しんだ後は、メトロのノートルダム・ド・ロレット駅のすぐそばにあるこちらの教会にやってきました。

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メトロは12番線です。
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この教会は、モンマルトルのふもとにあるパリ9区にあります。ノートルダムといっても、あの有名なノートルダム大聖堂とは別物です。
大きな円柱の正面ファサードは、マドレーヌ寺院を思い出させます。
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中に入ると、大きな白い円柱が両端に並んだ広い柱廊が広がっています。天井部分の装飾も豪華です。
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そして、祭壇の部分は、上はドーム状になっていて、美しいフレスコ画の装飾や豪華な装飾が施されています。
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中央の祭壇を正面から見ると、天井には柱廊部分とは異なる木箱のような美しい装飾が見られます。
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祭壇の後ろには、ドーム状の小礼拝堂があります。こちらも色彩豊かなフレスコ画がとても美しいです。
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祭壇を横から見た写真。

クリスマスなので、クレッシュ(キリストの生誕場面を人形で飾ったもの)が設置されていました。
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ドーム状のフレスコ画を下から見たもの。
あまり知られていませんが、とても豪華な造りで、一見の価値ありです。

マルティール通りのぶらぶら歩きのついでに、立ち寄ってみてください。
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それではみなさん、メリー・クリスマス🎄🎅

パリの街歩き マルティール通り(Rue des Martyrs)

今日は、クリスマス・デコレーションで賑わうパリのマルティール通りに行ってきました。モンマルトルの丘のふもと、メトロ2番線のピガール駅から出発して、ノートルダム・ド・ロレット教会方面に向かいます。

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マルティール通りの空に張り巡らされたゴールドと白のバルーン、その数なんと

12,000個!!というからビックリ。

特に夜は、このバルーンに下からライトアップされて、とても綺麗だそうですよ。
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たしかにすごいボリューム!!
特にこのバルーンを、バブル(泡)に引っ掛けて、通り沿いのバーでは、ハッピー・アワーならぬ、シャンパン・バブリー・アワーが行われているとか。
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この日は平日の昼ということもあり、人通りはまばらでした。。。
このマルティール通り、知る人ぞ知るグルメ通りなんです。
オーガニックのパン屋さん、ジャムの専門店、パティスリーやチョコレート屋さんなどなど、そして、もちろん疲れたらカフェやバーで一休み。最後には、教会を見て帰ろうと思います。
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まずはこちらのイギリス系のローズ・ベイカリー。ここは雑誌などでも紹介されている有名なお店だそうです。私は知りませんでしたが。キッシュやサラダなどのお惣菜も充実していて、隣にはティールームがあるので、持ち帰りだけでなく立ち寄ってお茶もできます。

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そのすぐ先にあるのは、『Popelini』。ここは、ボンリーニというドーナツ状のスイーツのお店。朝早すぎて、まだオープンしていなかったので、中は見れず。。残念。

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ここは、セバスチャン・ゴダールのパティスリーです。
日本にも出店しているそうですが、パリの本店はこちらです。

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ウインドウからチラリとのぞくだけでも、美味しそうなパティスリーやケーキが見えます。
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店内には、お土産用に日持ちするような箱入りのお菓子や、ジャムなども売られています。ただし、お値段は高め。
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ちなみにピラミッドの方には、イート・インできるお店もありますよ、と教えてもらいました。
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さて、次はこちら。Le Pain Retrouveというパン屋さん。

店頭のクリスマスツリーには、なんとパネトーネが丸ごと飾られていたりして、豪快ですね。
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ここもパンだけでなく、キッシュやタルト、ケーキ類も充実しています。

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私はここで、ドライフルーツ入りの硬めのパンと、ブリオッシュ・プラリネを買いました。

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さて、お次はこちら。Fou de Patisserieというケーキ屋さん。
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こちらは、今年の注文用ブッシュ・ド・ノエル(ケーキ)の看板。
色彩豊かな凝ったケーキの写真が並んでいます。
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店内に入ります。

ここのお店の特徴は、各有名店のパティシエたちが選りすぐりの逸品を展示しているということで、ケーキの前にはそれぞれのパティシエの名前とその所属の店名が記されています。それにしても、ケーキ一個で、8.9€って。。。た、高い。
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ホールのケーキは、もちろんもっと高い。。。

まあ、今回は見るだけにしておきます(笑
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さらに、他にもアラン・デュカスのチョコレート店。

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こちらは、『La Chambre aux Confitures』というジャム屋さん。

店内には、普通のスーパーや食料品店では見られない珍しいジャムがたくさん並んでいます。ジャムの瓶はちょっと小ぶりで、一つが6,7€程度です。
スーパーのジャムは2,3€で売られていますので、お値段は倍以上ですが、ちょっと特別なジャムを買いたければ、ここのお店に来るといいと思います。
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最期のお店は、こちらのイタリアン食材のお店。

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イタリアのビスコッティ(クッキー)やグリッシーニ、チョコレートやジャムなど。
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こちらの棚は、チーズ、乳製品、ラビオリ、パスタ、ピザ生地、ペストソース(バジルのソース)が並んでいます。
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リゾット用のお米もいろんな種類がありますね。
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今日は、店内が激込みだったので、またそのうちゆっくり来てみたいと思います。

 

それでは、皆さん。メリークリスマス!!

クリスマスのお菓子作り、三種類のクッキー

もうすぐクリスマス♪ パリは、どこへ行ってもクリスマスムード一色です。

フランス人の友達が、家族のクリスマスパーティーに持っていくクッキーをたくさん作るから、一緒に作らない?と声をかけてくれたので、行ってきました。

 

ちなみにこれは別の友人の家の大きなクリスマスツリーです(笑

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では、さっそくお菓子作りへ。

バターだけでこの分量!!(汗

250g×3で、750g。ちなみに製菓用の無塩バターです。

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そして、小麦粉、砂糖、オートミール、ドライレーズン、松の実、ノワゼット(木の実)などなど。
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ちなみにこちらは、フランスの甜菜糖。ヴェルジョワーズといいます。
今回のクッキーは、これを使います。別の普通のグラニュー糖でも全く問題なしです。
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なんといっても、三種類のクッキーを百枚近く作るということで、昼食後から初めて、ほぼ休みなしで6時過ぎまでかかりました(汗
それも、友人は毎年作っているので、生地の休み時間や、オーブンの焼き時間など、無駄のない工程を組んでいて、二人で休みなく作ってこれだけ時間がかかったので、私だけだったら、もっと時間がかかったと思います。

では、さっそくレシピから。

★サブレ(チョコレート、バニラ、スパイスなど)のレシピ

(材料)約30個分

小麦粉350g

バター250g(室温に溶かしておく)

砂糖 120g

バニラシュガー 1袋(なければ、砂糖大さじ1とバニラエッセンス数滴)

卵の黄身 2個

レモンの皮 適量(細かく刻んだもの)

(手順)

①ボウルに小麦粉と砂糖、バニラシュガー、レモンの皮を入れて混ぜる。室温に溶かしたバター(3cm角くらいに切ったもの)を加え、卵の黄身を入れてよく混ぜる。
※ここで、変化をつけるために生地を分けて、チョコレート風味にする場合は、カカオパウダー大さじ1、スパイス風味の場合はシナモン大さじ1などをそれぞれに加えてよく混ぜる。
②①をよく混ぜて、なめらかな状態になったら、まるくまとめて、ラップでくるんで1時間ほど冷蔵庫でねかせる。

③1時間たったら、オーブンを180度で予熱する。
④②の生地を冷蔵庫から取り出し、5mmぐらいの厚さになるまで、均等に伸ばし、好きな型で抜く。
⑤天板にクッキングシートを敷いて、型抜きしたサブレを並べ、180度で10~15分ほど焼く。大きさによって焼き時間に差が出るので、なるべく同じ大きさのものを一度に焼いた方が良い。

下の写真は大きいサイズのサブレ。
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こちらは小さいサイズ。
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二つめは、パレというこれもまたクッキーです。

ちなみに、サブレとパレの違いは?

サブレ 

バターと卵をたっぷり使ったサクサクのクッキー

。フランスでは一般的なクッキーです。

パレ

サブレよりももっと贅沢に材料を使った厚みのあるクッキーで、中が少し柔らかいのが特徴です。

今日は、松の実入りのパレを作ります。

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そして最後は、さらにレーズンとヘーゼルナッツのシリアルクッキー。
こちらのレシピはまた次回以降に載せますね。

 

そして、ジャーン!!見てください。すごい量のクッキーが出来上がりました。

味見もさせてもらいましたが、とっても美味しかったです。

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パリのクリスマス(オテル・ド・ヴィル編)

パリのクリスマス・ライトアップ集(←勝手に決めました!)、第三弾は、パリ市庁舎、オテル・ド・ヴィルのクリスマス・デコレーションです。

ここも毎年、かなり気合の入ったクリスマス・デコレーションを見せてくれる場所の一つです。

セーヌ川の向こうに一段と光り輝くスポットがそうです。

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来年2024年は、パリ・オリンピックを迎えるということもあり、オリンピックとパラリンピック色を意識したデザインになっているそうです。

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今年のテーマは、幻想的な森のイメージということで、光輝くもみの木の森、子供向けの無料の乗り物、そして小規模なクリスマス・マーケットが開かれています。

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こちらのウインドウは、パリの緑化運動を推進するパリ市の職員によって作られました。

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あいにくこの日は、雨が降っていましたが、たくさんの人で賑わっていました。
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子供用のメリーゴーランド!
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オテル・ド・ヴィルの向こう側には、BHVデパートが見えています。こちらもクリスマス一色ですね。
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雨が激しくなってきたので、この辺でメトロに乗って、帰ります(笑
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パリのクリスマス(ギャラリー・ラファイエット編)

パリのクリスマス・ライトアップ特集。

オペラ座からギャラリー・ラファイエットに向かっていくと、さっそく賑やかなライトアップが見えてきました。f:id:S_tabearukirecipe:20231215033844j:image

ギャラリー・ラファイエットやプランタンなどのデパートやショッピングモールは、この時期、クリスマスプレゼントの買い物をする人で、ものすごく混み合います。
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そして、毎年、楽しみにしているのが、このショーウインドウのデコレーションです。

どのデパートも趣向を凝らして、飾り付けをするので、外を歩きながら見て回るだけでも、けっこう楽しめるんです。今年のテーマは、魔法らしいです。
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ファッション・デザイナーのシャルル・ド・ヴィルモダンが手掛けたこの魔法の物語は、子供が空想の国へと旅をし、魔法の国のクリスマスを過ごすというテーマになっているそうです。

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そして、デパートの中でもさらに豪華なクリスマスツリーを見ることができます。
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再び、外に戻って、今度はプランタン前を歩きます。
プランタン方面は、ホワイトのデコレーションが天井から垂れ下がっていて、ちょっと明るい雰囲気になっています。
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こちらは、ペーパークラフトを用いて、大きな鳥、燕、その他の生き物たちをメッセンジャーを運ぶ配達人として、それぞれのウインドウに配置しているそうです。
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次回は、オテル・ド・ヴィルのライトアップをお伝えします。

パリのクリスマス・ライティング(ヴァンドーム広場編)

パリは今、クリスマスムード全開です。特に夜は、イルミネーションやクリスマスツリーがいろいろな場所に飾られていて、雰囲気を盛り上げています。

今日は、サントノレ通りからヴァンドーム広場までを歩きます。
サントノレ通りは、高級ブランドショップが立ち並ぶ通りだけあって、華やかな雰囲気です。

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ルイヴィトンは、ビルごとイルミネーションされているので、ピカピカ光っています。

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ちなみにメリー・クリスマスをフランス語にすると、Joyeux Noel となりますが、最近は、いろいろと宗教的な問題もあるので、カトリック教徒ではない人たちも含んだメッセージとして、Joyeuses Fetesとしているようです。Feteはお祭りなので、「聖なるお祭りを祝いましょう」みたいな意味になるんだと思います。(日本語だとうまく訳せませんが。。。)

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ルイヴィトンの反対側のビルも、なんだか雰囲気があって素敵です。
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そしてこの角を曲がると、ヴァンドーム広場です。
ヴァンドーム広場は、もともとアウステルリッツの兵士を記念して建てられた緑の柱(高さは44m)が中心にあって、周りのオスマン建築のビルの1階部分にはずらりと高級ブティックやブランドショップが並んでいます。
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今年は、10m級の大きなクリスマスツリー4本と、160本の小さなクリスマスツリー、さらに1000個の光で美しく幻想的はクリスマス・ライトアップを構成しているそうです。
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クリスマスツリーが見事ですね。

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こちらが記念碑の緑の柱。
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シャネルのイルミネーション。

ちなみにあの有名なポーランドの作曲家ショパンと、ジョルジュサンドもこのヴァンドーム広場の12番地(今では宝石店Chaumetになっています)に住んでいたそうです。
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厳かなクリスマスムードは、大人のロマンティックなクリスマスにピッタリですね。
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ジャズコンサートとパンテオンのイルミネーション

今日のコンサートは、ノートルダム・ド・リバンという外からは見過ごしてしまうような小さな教会で開かれました。

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しかし、中に入ると人がいっぱい!
というのも、教会のコンサートは普通、ピアノとか室内楽アンサンブルが多いのですが、今日のコンサートは、ブラスバンドで、プログラムもガーシュインの『パリのアメリカ人』や『ポーギーとベス』、バーンスタインの『ウェスト・サイド・ストーリー』など、ジャズファンにはたまらない選曲になっていることもあり、混み合っていました。

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早めに来たので、前から5列目あたりの席をゲット!できました。ヤッター。

ちなみに前の席も空いていたのですが、リザーブシートという紙が貼られていたので、遠慮したのですが、直前になって入ってきた一般人が座ってしまいました。こんなことなら、私も座っても良かったかなーと思いましたが、さすがに日本人は、リザーブのところに図々しく座ることはできませんね(汗。

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コンサートの時は、教会の中も明かりをつけるので、いつもは薄暗い教会がライトアップされて、なかなか良い雰囲気になります。中央の十字架がキラキラ光っていますね。
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クリスマス恒例のクレッシュ(キリスト生誕の飾り)。
教会それぞれの特徴があって、なかなか見比べてみると面白いです。
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コンサートが始まりました。
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最初に、ハイドンのトランペット協奏曲。

そして、アーティ・ショー(Artie Shaw)というアメリカ人の作曲家によるクラリネット協奏曲が演奏されました。どちらも知らない曲でしたが、なかなか素晴らしい発見でした!!
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後半は、ガーシュインバーンスタインの有名曲で盛り上がりました!!
聴衆も大喜びです。クリスマスは、ジャズで明るく盛り上がるのも良いもんですね。
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アンコール曲を3曲も演奏してくれました~I感激。さて、そろそろみんなも帰ります。
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ちなみに日が暮れる前に行ったエミリーのカフェは、夜になるとこんな感じ。
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パンテオン広場もクリスマス・イルミネーションがとっても素敵でした。
ここは、ルーブル美術館前や、エッフェル塔などに比べると、観光客もそれほど多くないので、穴場かもしれませんね。
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この日は日曜日でしたが、人もそれほどいなかったので、ゆっくり写真が撮れました。
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市庁舎は、赤、青、白のトリコロールカラーのライトアップです。
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パンテオン正面。
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これからもパリのクリスマスイルミネーションを続々とアップしていきたいと思います。
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