サンフランシスコ フィッシャーマンズ・ワーフを歩く
ケーブルカーを下車後、フィッシャーマンズ・ワーフの看板は出ていますが、メイン通りはここから長いのでかなり歩きます。
この辺り一帯は、サンフランシスコ海洋国立歴史公園になっています。
遠くの方には有名なゴールデン・ゲート・ブリッジが見えます。
行ってみたいですが、ここからはかなり遠いみたいなので、後日にまわします。
さて海洋公園の中に、ハイド・ストリート・ピアという無料で船の展示をしている場所があります。もちろん公衆トイレもあります。パリと違ってどこでもトイレがあって、しかもまあまあ綺麗なのは嬉しいですね。
船の部品の展示や、
ロープの縛り方の強度を比べる展示(ちなみに一番左の1:1が一番強度が高いそうです)があります。
大きな船も停まっていて、有料で中を見ることもできるようです。
さて、湾からジェファーソン通りに戻ってきました。この辺りは観光地ならではのお土産屋さんやレストランがたくさん並んでいます。
サンフランシスコの文字入りのパーカーやTシャツ。
ちょっと可愛いデザインの帽子もありました。
ワーフの壁画もありました。
こちらは様々な辛いタバスコやチリ系のソースを扱っているお店。
私はこの手のソースは苦手なので、中には入りませんでしたが。。
クレープとクラムチャウダーのお店もありました。
クレープはやっぱりパリの方が美味しいんじゃないですかね。
こちらはグミやキャンディー、チョコレートなどのスイーツを扱っているお店。
中に入ってみましたが。。。
巨大なう〇ちやフライドポテトのグミに、ヘビのグミなどなど。
っていうか、やっぱりアメリカってちょっと文化程度低いなーって思っちゃいますね、こういうの見ると(笑
特に買いたいものはないので、先に行きます。
さて、フィッシャーマンズ・ワーフのメイン、ジェファーソン通りとテイラー通りの交差点です。
ここにはフィッシャーマンズ・ワーフのメイン通り、シーフード屋台が数軒連なっています。クラムチャウダーが有名のようですが、この日は時差ボケとたっぷりの朝ごはんが胃にもたれていたので、食べる気になれず、仕方なく素通りしました(涙
屋台の向かいにはレストランもあります。明日以降にもう一度、戻ってきてクラムチャウダーを食べるぞ!!
こちらの看板。
昔このフィッシャーマンズ・ワーフで働いていた漁師は、給料はお金ではなく魚で支払われる場合もあったそうです。そして、その魚を通りで売ってお金にしていたそうです。
そして名物は、このワーフで茹でられる蟹!新鮮な蟹をお湯が煮え立った大鍋に入れて、黄色の殻が赤くなれば食べごろに。その場でバターや、カクテルソースをつけて食べられていたそうです。
うーん、美味しそう♪