海外食べ歩きブログ(レシピ付)

海外で出会った美味しいもののレシピやその他の出来事をつづったブログです

四川風ピリ辛ワンタン (鼎泰豊スタイル)

四川風ピリ辛ワンタン

 

(材料 3-4人分)

ワンタンの皮 20枚

ワンタンの具

 豚のひき肉 220g

 ネギ 1本

 胡麻油 小さじ1

 砂糖、塩それぞれ 小さじ1/4

 コショウ 3ふり

 

ソース

しょう油 1/3カップ

黒酢(なければバルサミコ酢でも可) 大さじ2

豆板醤 小さじ2~3

ごま油 小さじ1

砂糖 小さじ1

 

(作り方)

①ボウルにワンタンの具の材料を入れて、粘りが出るまでよく手でもみ、冷蔵庫で30分くらいねかす。

②ワンタンの皮にスプーンですくった具を入れて、端の部分を水で濡らして、三角形になるように包む。

③三角にした端をくっつけて、丸い形にする。

④ソースの材料は混ぜ合わせておく。

⑤ワンタンはくっつないように、小麦粉で打ち粉をしたトレイに並べる。

⑥鍋にたっぷりのお湯をわかし、沸騰したらワンタンを入れ、浮いてくるまで待って、さらに1-2分ほどゆでてから、水切りをしてボウルに入れる。

⑦混ぜておいたソースにからめて、好みで刻みコリアンダーを散らす。 

 

(写真は鼎泰豊シンガポール店のものです。)

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シンガポール  ニョニャ風ラクサのレシピ

レシピ投稿が滞っていて、ごめんなさい。
さて、シンガポールの旅でご紹介したラクサのレシピを公開します。

ラクサには、ココナッツミルクの入ったいわゆるシンガポールラクサ(ニョニャ風のラクサ)と、タマリンドが効いた酸っぱい味のアッサムラクサ(ペナン風ラクサ)の二種類があります。シンガポールのホーカーでは、ほとんどがココナツミルク味のニョニャ風ラクサですが、マレーシアではペナンラクサも多く見かけることができます。

 

今日のレシピは、ココナッツミルクのニョニャ風ラクサです。

 

Singapore Laksa シンガポールラクサ
(材料4人分)
ラクサペースト
★エシャロット10個または紫玉ねぎ1個
ターメリックパウダー 小さじ1
レモングラス 3束
★ガランガ (ショウガ) 3cm
★乾燥チリ 8~10本
カシューナッツ 10個
★シュリンプペースト(ブラチャンやカピなど)
★塩、コショウ
★ラクサリーフ(あれば)
★ココナッツミルク 1缶 400cc
中華麺またはスパゲッティー
付け合わせは、ゆでエビ、ゆで卵、もやし、フィッシュボール(またははんぺんやかまぼこ)、油揚げ(砂糖としょう油で煮ておくと美味しい)など
① ★印の材料をミキサーに入れて、水を少し足してペースト状になるまでよくブレンドする。
② フライパンにサラダ油1/2カップ程度を入れて、①のペーストを入れてよく炒める。
③ 強火でかき混ぜながら、香りがたつまでよく炒める。
④ 半分くらいを皿に取り冷めるまで待って、冷蔵庫で1週間、冷凍で3か月ほど保存できる。
⑤ ペースト状にココナッツ1缶を入れて伸ばす。もしまだ濃い場合は、水などで伸ばす(薄ければ④で取り分けた分を少し戻しいれる)。
⑥ 生のエビを頭と殻付きのまま(エビの出汁をスープに出すため)、⑤のスープに入れて、色が変わったら取り出す。ラクサリーフがあればここで加える。
⑦ スープに塩小さじ1強、砂糖小さじ1/2程度を入れて、味を調える。
⑧ 麺をゆで、ゆで卵、もやしなどを用意して、深めの器に盛り、⑦のスープを入れて出来上がり。

 

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関連記事 こちらもどうぞ

s-tabearukirecipe.hatenablog.com

プラナカン料理とブギスストリート

シンガポール最終日は、食べたいものを次々とはしごです(笑)

ホーカーフード特集で紹介し忘れたシンガポールラクサです。ここは、ブギスMRTの駅からエスカレーターを登ったところにあるプラナカンフードのチェーン店です。
マレーシア人の友人から、プラナカン料理を食べたいならここ、と勧められたので、行ってきました。

 

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こちらがお待ちかねのラクサ。
ラクサには、写真の通り、ココナツミルクの入ったニョニャラクサ(シンガポールラクサともいいます)。このほかに、ペナンラクサというタマリンドのスープでつくったものがありますが、こちらはマレーシアに行かないとほとんど見かけません。
私は、このシンガポールラクサの方の大ファンなのです!!
ちなみにうちの父も母もラクサ大好きです。最初は、何これ?変な味~、とか言ってましたが、慣れるとやみつきになる、ラクサはそういう食べ物です。

 

熱く語りすぎましたね。
ところで、ここのラクサ、飲み物とセットで8SGDほどしますが、お味の方は。
うーん、まあ量は多いんですけど、味自体はホーカーのラクサの方が美味しいかも。

ということで、皆さん、ラクサはホーカーで食べてください(笑
とくに行列のできている店がおすすめですよ。

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こちらは、ポンテーというプラナカン料理。
鶏肉とじゃが芋を甘辛のたれで煮込んだちょっと肉じゃが風の料理です。
これは美味しかった。その上、ポンテーはあまりホーカーでは見かけないので、ポンテーを食べるなら、ここの来る価値はありそうです。ポンテーもドリンク付きで9SGDでした。

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さて、お腹も満たされたので、向かい側のブギスストリートでお土産を見ながら散歩します。このブギスストリートは、とにかくシンガポール一の安物がズラリと並ぶ市場です。もちろん安物なので、品質は保証できません(笑)。

とはいえ、バラマキ土産には、もってこいです。

こんなマグネットとか。

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偽札も売ってます(笑

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のどが乾いたら、フレッシュジュースを飲んで。
っていうか、ここのフレッシュジュースは安すぎです。ホーカーでもフレッシュジュースは高いので(3~4SGDします)。たぶん100%フルーツではないんでしょう。。

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箱のお菓子やスナックも充実!

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I Love SingaporeのTシャツやバッグなどなど

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singapore.navi.com

 

シンガポール ホーカーフード 後編 その2(最終回)

シンガポール最終日は、やっぱりホーカーフードですね。
ここは、ハーバーフロントMRT駅直結のショッピングモール Vivo Cityの最上階にあるフードコートです。値段は、外のホーカーセンターよりは若干高めなんですが、レトロなシンガポールのストリートフードのイメージが再現されています。

 

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この日は、シンガポーリアンの一家と合流して、たくさんの料理をシェアしました。
ホーカーフードは、一人で来るよりも、大勢でワイワイしながら、いろんな料理をシェアするのに向いていると思います。まさに華僑の国、シンガポールで発展した食べ物ですね。

 

前置きはこれくらいにして。。。


こちらは、BBQチキンウィング。私の大好物です。
要はフライドチキンのシンガポールバージョンなんですが、これが美味しいんですよー。日本の唐揚げにも近いんですけど、やっぱりなんか違う。今度、家で挑戦します!

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こちらは、ロジャックというフルーツと野菜の甘いサラダ。上にたっぷりのピーナッツがかかっています。ちょっと不思議な味ですが、慣れると美味しいです。

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これは、チュイークエという朝ごはんによく食べられるもの。
白玉餅のようなものの上に、ちょっと甘めのピクルスを油で炒めたものがかかっています。これにチリソースをつけて食べるのがシンガポール流。

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これはいわゆるエコノミーライス(経済飯)というやつです。
屋台には、たくさんのお惣菜が並んでいて、ご飯とお惣菜を何品か注文すると、一人前に盛り付けてくれます。一人でいろんなおかずを食べたいときに便利です。

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こちら、ちょっと1個食べちゃったのですが、クエピーティーというスナックです。

サクッとした生地のカップの中に、ポピアの中にも入っているような切り干し大根みたいなものを詰めて、エビ、卵をトッピングしてあります。見た目カワイイですが、味は普通。

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こちらは、バクテーというスペアリブのスープです。これは、味付けがシンプルな塩、コショウのみのシンガポール風のバクテー。このほかに薬草のたくさん入ったマレーシア風のバクテーもあります。コショウがきいているのでけっこう辛いです。

隣にあるのは、揚げパンみたいなもの(ヨウティヤオといいます)。これはおかゆやスープに入れて食べます。

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おまけ。
これ、私は苦手なんですが、鶏の足の煮もの。たまに飲茶なんかでもありますね。

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以上、まだまだ紹介できていないホーカーフードもたくさんありますが、シンガポールソウルフードともいえるホーカーフード、シンガポールに来ることがあったら、一度は試してみてください。

紹介しきれなかったものは、こちらに参考リンク(英語のみ)を貼っておきます。

それでは~

www.hungrygowhere.com

シンガポールで中国食材を買ったよー

シンガポールといえば、中華系の人口が大多数を占める華僑の国。
というわけで中国食材も充実しています。

地元の人に中華食材はどこで買うのがいいか聞いたところ、ここブギスの観音堂(Kwan Im Thong Hood Cho Temple) のあたりが一番いいよ、と言われたので、さっそく来てみました。

いつもたくさんの人で賑わっています。

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この Fu Lu Shouというビルも1階はヒスイなどの中国人が好きな宝石類を売っている店がたくさん入っていて、地下は乾物などの食材を売っています。

この像は恵比寿様なんですかね?いかにもお金がたまりそう?!

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中秋のお供えもしてありました。

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ここが友達に勧められた中華食材店です。たしかに他の店と比べるとかなり大きいです。店頭には、乾物の小魚やエビ、干アワビなどが並んでいます。

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私が買いたかったのは、これ。中国の棗(ナツメ)とクコの実です。
たぶん日本の中華街でも買えるんでしょうが、こっちで買ったほうが安いと思います。
これは、さっと水で洗ってから煎じて飲むと、健康にすごく良いらしいです。

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こちらはいろんな種類のお茶。手前にあるばらのお茶も珍しいですが、前に飲んだ時、それほど美味しくありませんでした。この中では菊のお茶をゲット。目に効くらしいです。

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ナツメは中に種があるので、半分にわって種をとってあるものの方が使いやすい、と言われていたので、こっちにしました。

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他にも、何なのかよくわからないものも、いっぱいあります。

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結局、今日買ったのはこれです。
左上から、クルミ、黒砂糖、ナツメ、梅のお菓子、

干しエビ、クコの実、菊のお茶、梅のお菓子、

ドライマンゴー、ドライいちじく

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お寺の近くに、中国漢方のお茶屋さんがあったので、ここでデトックスのお茶を購入!

美味しくはないけど、なんか効きそうでした。

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ショッピングの後は、せっかくなので中国のお寺をお参りしてもいいですね。
私は買い物が重かったので、中には入りませんでした。

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このすぐ隣には、Sri Krishnan Templeというインドのお寺もあって、こちらも見どころたっぷりです。

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シンガポールでヘルシーに♪ ビーガンレストランとビーガンクッキング

 毎日、食べ過ぎて太り気味の私。。。

この日は、ベジタリアンからビーガンに変身したポーランド人の友人と一緒に、シンガポールのビーガンレストランに行ってきました。

ちなみに、ベジタリアンとビーガンの違いは?

私も知らなかったのですが、ベジタリアンは肉や魚を食べない人たち。でも、チーズ、バターやミルクなどの乳製品や卵は食べられるんです(もちろん人によります)。

ビーガンは、もっとストイック。動物性由来の食材はいっさい食べません。もちろん、乳製品も卵もなし。さらに、牛皮や動物性の製品も使わない。動物保護の観点からも食生活をセーブしているんです。

 

といっても私は、肉も魚もチーズもバターも大好き!ビーガンどころかベジタリアンも無理ですが、健康のためには、例えば週に一回だけでもビーガンにしてみるものいいよ、と言われ、それくらいならできそうかな、と思ったわけです。

 

こちらは、シンガポールのリトルインディアMRT駅から徒歩5分のところにあるビーガンレストランです。ここはオープンして2年ちょっと。シンガポールのローカル食と洋食の両方が楽しめます。

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まずはアパタイザーとして、ほうれん草を湯葉で巻いて揚げ焼きにしたものと、チリソースのディップ。確かに、お肉が入っていなくてもけっこう美味しいです。

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ちなみにメインのメニュー(洋食編)はこんな感じです。パスタやラザニアもあります。お値段は、普通のレストランと変わらないですね。

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私は、メニュー一番下の7-Layer haystackというメキシカンライスにたっぷりの野菜とサルサソースとコーンチップス、そして豆乳のマヨネーズがかかったものを注文しました。こんな感じ。
パンチはありませんが、ビーガンだからこんなものかなー。でもメキシカンを食べたっていう気にはなりました。アボカドのワカモレがついたら、もっと良かったのに。

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友人がオーダーしたのはこちら。カシューナッツ、レンティル豆、マッシュルームの入ったビーガンのラザニア。これは少し食べさせてもらいましたが、美味しー♪
お肉は行ってないし、チーズもないけど、カシューナッツのおかげで味がとっても濃厚なんです。これは目からウロコでした。

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 興味のある方は、こちらへぜひどうぞ!

www.tripadvisor.jp

 

さて、その後、友達の家に行って、ビーガンクッキングタイム!

簡単にできるビーガン料理を教えてもらいました。

 

レンティル豆とトマトの煮込みです!(詳しい材料のレシピは下記にあります)

 

普通のトマト缶と、赤レンティル豆。日本では普通のスーパーにはないかもしれません。オーガニックショップや輸入食材店で探してみてください。

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まずはみじん切りした玉ネギを油でいため、スパイスを加えます。

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玉ねぎによく火が通ったら、レンティル豆を加えてさらに炒めます。

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こちらはスペイン産のパプリカをスモークしてパウダー状にしたものです。
煮込みに加えると、ベーコンのような風味が得られます。こちらも日本では手に入りにくいので、なければ加えなくてOK。

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トマト缶を加えて、水分がなくなるまで、中火で、よく煮込みます。だいたい30~40分ほど煮込むと、水分がなくなってくるので、ここで塩コショウをします。

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皿に盛り、たっぷりのネギを散らして出来上がり!

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レシピはこちら♪

 

レンティル豆とトマトの煮込み

(3人分)

赤レンティル豆 90g
トマト缶 1個(400g) ホールトマトは一口サイズに刻んでおく
玉ねぎ 1個 みじん切りにする
ニンニク 1にかけ
スモークパプリカ 大さじ1(手に入りにくいので、なしでもOK)
シナモンパウダー 大さじ1/2
カイエンヌペッパー 大さじ1/2
水 コップ1/2 (100ml程度)
サラダ油 大さじ2
塩、こしょう 少々
パセリまたは万能ねぎ みじん切り 飾り用

 

シンガポールでつまみ食い おやつ特集

今日は小腹が空いたときに食べられるおやつ、デザートを紹介します。

まずは、こちら。

 

エントリーナンバー1.カレーパフ

中にじゃが芋と玉ねぎのインド風カレー味のフィリングを入れて、サクサク生地で包んであげたものです。

少しだけ辛いですが、とても美味しいです。サーディーンパフというお魚をトマトケチャップで味付けしたフィリングの入っているものもあります。

ホーカーセンターや、トーストボックスなどの軽食屋さん、オールドチャンキーという持ち帰り専門のお店でも買えます。1つ大体1SGD(80円)です。

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エントリーナンバー2 チャーシューパオ(叉焼包)

こちらは、日本人にはおなじみの肉まんですが、中身が甘めのチャーシューソースで絡めた豚肉が入っています。普通はわりと小ぶりです。また日本のいわゆる肉まんは、ダーパオ(大包)と言われていて、中には豚肉のあんと卵などが入っていたりします。

チャーシューパオは1個0.8~1SGD、ダーパオは1.5SGDくらいが相場です。

こちらもホーカーなどで買えます。

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こちらが揚げ物専門のオールドチャンキーです。チェーン展開しているので、MRTの駅前やショッピングモールの中などでよく見かけます。

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こちらは、肉まんのお店。ここは、ブギスMRTのショッピングモール、ブギスジャンクションの中に入っているお店ですが、同じようなお店はシンガポール内どこでも簡単に見つけられます。

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エントリーナンバー3 マンゴータンゴ(マンゴーシェイク)

これは、ブギスジャンクションの1階に入っているRockeryというシェイク屋さんで買えます。大きなマンゴーがゴロゴロ入った特製のシェイクは、お値段約6SGD(480円)ほど。ちょっと高めですが、一度は食べてみてください。

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エントリーナンバー4.ホーカーのデザート

 

こちらは、ホーカーセンターで見かける中華風のデザートたち。
冷たいものと温かいものとあります。

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冷たいものだと、アイスカチャンと言われるかき氷に小豆やロンガンなどのフルーツをトッピングして、そこにシロップやココナッツシュガーをかけてシンガポールの特製のものが有名です。

 

そして、私のおすすめは、こちら、チェンドル。

不気味な色合いですが、これがとっても美味しいです。緑色のものは、いったい何?と思われるかもしれませんが、パンダンリーフの葉で着色した寒天なので、特に味はありません。これにたっぷりの小豆、ココナッツミルク、そしてココナッツシュガーのシロップが、かき氷の上にトッピングされています。

絶対おすすめの一品ですよ!

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こちらは、温かいデザート。

甘く煮た豆のあんに、温かいココナツミルクをかけたもの。甘さは控えめで優しい味です。

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エントリーナンバー5 パイナップルタルト & エッグタルト

これもシンガポールの典型的なスイーツ!

パイナップルタルトは、中にたっぷりのパイナップルジャムが入ったここのお店のものがイチ押しです。ブギスまたはローチャMRTから徒歩5分くらいのところにあるLe cafe confectionery & pastry というお店です。

正確な値段は忘れちゃいましたが、10個入り(小)で10SGDくらいだったと思います。パイナップルタルトの老舗ブンガンワンソロのものよりも価格もお得ですし、何よりも美味しい!!

個人店なので、行っても売り切れの場合もあると思いますので、お土産に買う場合は余裕を見て行った方がいいと思います。

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これは、上のお店で買った豆乳のエッグタルト。
こちらは、パイナップルタルトに比べると味はイマイチ。これなら普通のエッグタルトの方が美味しいです。

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www.tripadvisor.jp

 

エントリーナンバー6 マレーシアのお菓子

名前は忘れましたが、マレーシア系のお店に行くと、マレー風のお菓子をたくさん売っています。緑のものはパンダンリーフで色付けしてあり、茶色の部分はココナッツシュガーかかったソフトケーキのようでした。

もう一方のクレープっぽい方は、クレープ状の生地の中にココナッツのあんとシロップがたっぷり入っていました。どちらも美味しいです。

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