海外食べ歩きブログ(レシピ付)

海外で出会った美味しいもののレシピやその他の出来事をつづったブログです

シャンゼリゼ近くのアイリッシュパブでランチ

今日のランチは、シャンゼリゼ通り、メトロ1番線のフランクリン・ルーズベルト駅からすぐ近くにあるアイリッシュパブ風のレストランAu Bureauに行ってきました。
ここはまさにイギリス式のパブで、メニューもフィッシュアンドチップスやイングリッシュブレックファーストなどもあり、パリに居ながらイギリスの雰囲気を味わえるお店です。

f:id:S_tabearukirecipe:20180618004150j:image

中は結構広いです。
もちろんバーカウンターもあって、ここでビール立ち飲みもできますし、大型テレビもあってスポーツ中継もやっているあたり、イギリスのパブっぽい感じです。

f:id:S_tabearukirecipe:20180621165705j:image

私は、クラブサンドイッチのセットを注文。これで17€くらいです。
小さく見えますが、これが結構なボリューム。サンドイッチ1つとポテトを残しました(笑
でも、味は美味しかったんですよ。隣のテーブルのおばさんに、あなたの食べているのは何?とか聞かれて、メニューで教えてあげました。たしかに、フランスにはクラブサンドってないですよね。
f:id:S_tabearukirecipe:20180618004155j:image

友達は、この大きなハンバーガーを注文。ハンバーガーはフランスでもかなりポピュラーなので、ここでなくても、いろいろなお店がありますが、ボリュームと味はなかなかのものです。
他にも、隣のテーブルの人が注文していたピザ(すっごい大きいやつ)や、生ハムの盛り合わせなど、ちょっとビックリするようなボリュームです。

f:id:S_tabearukirecipe:20180621165708j:image

シャンゼリゼ界隈には、観光客向けのレストランが多い中、ここは、大勢でワイワイビールを飲みながら集まるのにも最適。量も多いので、みんなで分けてもいいですね。
残念だったのは、サービスが遅い。。。まあ、でもパリはどこもこんなものかな。

 

www.tripadvisor.jp

グリークサラダとシャワルマのレシピ

少し夏らしくなってきたので、ギリシャで食べたグリークサラダが食べたくなりました。ギリシャにいた時は、毎日毎日このサラダを食べていたので、いい加減、飽きてしまいましたが、たまに食べるととっても美味しいので、作ってみることにしました。

日本ではちょっと高いフェタチーズも、フランスなら安く手に入ります。
それではグリークサラダのレシピです。

グリークサラダのレシピ♪

(材料4人分)
トマト3個
キュウリ1本(日本のキュウリなら3本くらい)
オリーブの実 20個以上
フェタチーズ 1瓶
ローズマリー
オリーブオイル 大さじ5~6
レモン汁 大さじ1
塩、コショウ

(作り方)
①トマト、キュウリは一口サイズに切る。
②大きめのサラダボウルに①を入れ、フェタチーズ、オリーブを加え、オリーブオイル、レモン汁、塩、コショウ、ローズマリーを入れてよく混ぜる。
③20分くらいなじませてから食べると美味しい

f:id:S_tabearukirecipe:20180618002824j:image

さらにこちらは、牛肉でシャワルマ(ケバブ風)の炒め物を作りました。
これをピタパンに挟み、レタスやトマト、フムス、ヨーグルトソース(ザジキ)、ガーリックソースを入れてケバブサンドにします。

 

では、簡単シャワルマ風牛肉のレシピはこちら

(材料4人分)

牛薄切り肉 500g
プレーンヨーグルト 大さじ2
カルダモン 小さじ1
オールスパイス 小さじ1
レモン汁 小さじ1
オリーブオイル大さじ1
ニンニク2片みじん切り

(作り方)

①牛肉は一口大に切って、ヨーグルトとスパイス、レモン汁を混ぜたソースに絡めて30分ほどつけておく。
②フライパンにオリーブオイルとニンニクを入れて火にかけて、香りが立ってきたら牛肉を炒める。
③最後に塩、コショウで軽く味を整えて出来上がり。

 

☆ガーリックソースの作り方
(材料)
にんにく3片
レモン汁 小さじ2
サラダ油 大さじ4
ヨーグルト 小さじ1
塩 適量

①ニンニクはみじん切りにする。
②すべての材料をボウルに入れて、泡だて器でよく混ぜたら出来上がり。


f:id:S_tabearukirecipe:20180618002820j:image

 

s-tabearukirecipe.hatenablog.com

 

 

s-tabearukirecipe.hatenablog.com

 

これで、自宅でなんちゃってケバブサンド(シャワルマ)とグリークサラダを楽しんでみてください♪

 

 

 

サロンドパティスリーに行って来ました その2

さて、続いては、タルトタタンブルターニュの作り方の公開デモンストレーションです。タルトタタンは、煮詰めたリンゴにタルト生地を上からかぶせて、それをひっくり返してオーブンで焼いた家庭的なお菓子です。
ここで作っていたタルトタタンブルターニュというのは、生地にクイニーアマン(バターとお砂糖たっぷりのパイのお菓子)を使っているそうで、さらにキャラメルでグラッサージュするという、ちょっと殺人的なカロリーのお菓子でした(笑
こちらは、ものすごい混んでいたので、途中で退席。

f:id:S_tabearukirecipe:20180618003221j:image

次に向かったのはフォーラムという会場。
ここでは、シェフたちがお菓子全般に関する様々な知識を教えてくれたり、それをもとに話し合いをしているのをライブで聴くことができます。
とはいえ、フランス語もそんなに分からない私にはチンプンカンプンですが、それでもここに座っている訳は、この後、コアントローを使ったアイスクリーム作りのデモンストレーションがここで行われるので、そのための席取りをしていたんです(笑
f:id:S_tabearukirecipe:20180618003200j:image

さて、先のテーブルディスカッションが終わって、マスタークラス・デギュスタション(試食会)が始まりました。
テーマは、コアントローパルフェグラッセ
パルフェグラッセというのは、生クリームと卵を泡立てて凍らせた軽い食感のアイスクリームのことです。昔、母が持っていたNHKの今日の料理という本に、パルフェグラッセがのっていて、子供のころに一度作ったことがありました。
とはいえ、今日はプロが作る、しかもコアントロー(オレンジ風味のお酒)入りのパルフェグラッセで、試食もできるということで、当然テンションが上がります!
シェフは、いろいろ家庭でもできるポイントを教えてくれていましたが、細かいレシピは分からず。
f:id:S_tabearukirecipe:20180618003237j:image

それでも試食はできました!!わーい
一番下のベージュのクリームが、コアントロー風味のパルフェグラッセです。これが超美味しい!そして、オレンジ色は、ジンジャーとオレンジとコアントローのシャーベット、それにコアントロー風味のメレンゲをあしらったお洒落な一品です。
これを作ったエマニュエル・リヨン氏は、Meilleur Ouvrier de France Glacierというフランス料理界(アイスクリーム部門)最高の肩書を持っている人で、その証が首元にあるトリコロールなんです。フランスのシェフで、この首周りにトリコロールがある人は、たくさんのコンテストで優勝したりして認められた一流の料理人の証!さらに、この人は、1999年のパティスリー部門の世界チャンピオンにもなった人でした。
こんなすごい人の作ったアイスを試食できたなんて、感激です♪ 来てよかった。
f:id:S_tabearukirecipe:20180618003247j:image

さて、デモンストレーションの後は、またまたお店を見て回ります。

こちらは、日本人のパティスリー&ショコラティエとして、パリで大活躍のサダハル・アオキのブースです。抹茶を使ったチョコレートやスイーツが人気のようで、私は食べたことがなかったんですが、知り合いのフランス人は何回か買っていると言ってました。
f:id:S_tabearukirecipe:20180618003229j:image

この日は、大判焼きの中にマカロンを入れたトーキョー・マカロン焼きなるものの実演販売をしていて、フランス人たちが大注目。
私的には、大判焼きは小豆のあんこが一番美味しいと思うので、買う気はしませんでしたが、飛ぶように売れていました。
f:id:S_tabearukirecipe:20180618003226j:image
f:id:S_tabearukirecipe:20180618003208j:image

私が気になったのはこちら。抹茶風味のクロワッサン。なかに小豆のあんも入っています。こちらは一つ3€だったので、買ってみました。
f:id:S_tabearukirecipe:20180618003212j:image

さて、家に帰ってきてさっそく試食。
まずはクロワッサンから。
まあ、美味しいけど、別にクロワッサンにあんこが入っていなくてもいいかなーという感じ。これは、フランスだからウケるんでしょうね、きっと。
f:id:S_tabearukirecipe:20180618003215j:image

さらにフォーションで、ショコラのエクレアとタルト・オ・シトロン(レモンタルト)を買ってきたので、それと今日私たちがつくったシュー・キャラメルを合わせて、ちょっと遅いティータイムにします。
イベントではしゃぎすぎたので、家に帰ってきたのが5時過ぎでした(笑
f:id:S_tabearukirecipe:20180618003204j:image
紅茶と合わせて、高級パティスリーのケーキを頂く。しあわせ~
私的には、自分がつくったシュー・キャラメルが一番おいしかったです(笑
f:id:S_tabearukirecipe:20180618003233j:image

サロンドパティスリーに行って来ました♪

 

今週末、パリでサロン・ド・ラ・パティスリーというパティスリーやお菓子好きな人達のためのイベントが行われていました。1か月前くらいにこのイベントをネットで見つけて、料理好きのフランス人の知り合いを誘ったところ、ぜひ行きたい!というので、一緒に行くことにしました。
招待券はなかったので、入場券10€を事前購入。さらに、中では日ごと、時間ごとにフォーションなどのスイーツブランドが様々なスイーツの料理教室を開催しているんです(ただし有料)!
私たちも、フォーション主催のキャラメルシュークリームのクラスに参加したい!ということで、事前に55€でチケットを買いました。

f:id:S_tabearukirecipe:20180618002420j:image

朝、10時から12時までがキャラメルシュークリーム作りです♪
並んでいた時に、後ろの人に聞いたのですが、その人たちは別の場所で開催されていたフォーションのお菓子作り教室に参加したらしいのですが、その時は120€も払ったとか。。。なので、これは安い!と言っていました。私は、55€も高いなーと思っていたんですけどね(笑
でも、コルドンブルーの一日だけの料理教室みたいなのも数時間だけで180€とかしますもんね。一流なんでしょうけど、高すぎ~
f:id:S_tabearukirecipe:20180618002309j:image

さてさて、余談はさておきさっそくお菓子作りが始まります!
フォーションのブースはこちら
f:id:S_tabearukirecipe:20180618002324j:image

といっても、さすがフランス。10時過ぎてもなかなか始まらない。
まだ準備ができていないようです(笑
f:id:S_tabearukirecipe:20180618002254j:image

ちょっと暇だったので、隣のチョコレートづくりの教室の様子を見に行ってみました。
こっちもまだ始まっていません(笑
f:id:S_tabearukirecipe:20180618002424j:image

さて、エプロンをつけてさっそく開始です。
黒いエプロンの人がシェフというか先生。隣にいる男の子は、おばあちゃんと一緒に参加していました(笑
f:id:S_tabearukirecipe:20180618002329j:image

まずはシュー生地を作って、その上にアーモンドパウダーとバターと小麦粉でつくった薄い生地を重ねて焼くんです。(知らなかった)
f:id:S_tabearukirecipe:20180618002417j:image

こんな感じです。シュー生地の絞り方が難しかったです。なんかう〇こみたいになっちゃうんですよねー(涙
シェフいわく、ムニューと絞り出して、横に切るようにすると角が立たないと教えてくれましたが、なかなかうまくいきません。
f:id:S_tabearukirecipe:20180618002341j:image

それからオーブンの温度も失敗しない大事なポイントだそうです。
ジャーン!こんなに上手に膨らみましたよ。
f:id:S_tabearukirecipe:20180618002406j:image

さらにこの中にキャラメルクリームを入れて、上の部分にキャラメルのグラサージュ(キャラメルクリームをつけること)をします。
これで出来上がり。美味しそう~
そして、パクっと試食!!すごい!超超超美味しいです♪
f:id:S_tabearukirecipe:20180618002351j:image

さて、これでお菓子教室はおしまい。
後は、イベントを楽しみます。中では、一流パティスリーによる様々なお菓子作りのデモンストレーションが3か所で行われています。
が、どこにいってもすごい人!!この日は金曜日だったのにも関わらず。。。
座れる席も少ないし、一応最後まで見ていれば、試食もできるんですが、それでも人数が多すぎればもらえません(笑
f:id:S_tabearukirecipe:20180618002302j:image

あきらめて、ケーキを見て回ることにしました。
こちらは、フォーションが出していたパティスリーコーナー。
見た目もやっぱり素敵ですが、お値段も高いです。でもまあ仕方ないか。
f:id:S_tabearukirecipe:20180618002337j:image

こちらはダロワイヨのマカロン
f:id:S_tabearukirecipe:20180618002402j:image

ダロワイヨのコーナーでは、実際のシェフが目の前で、お菓子を作っている様子を見ることができました。
f:id:S_tabearukirecipe:20180618002412j:image

こちらが、シェフが作っていたもの。サクサクの厚いクッキー生地のようですが、その上にアーモンドクリーム。そして、上にはデコレーション。ちなみに試食はありませんでした(←しつこい)
f:id:S_tabearukirecipe:20180618002306j:image

ダロワイヨのケーキ。こちらも見ているだけで幸せになるようなものばかり。
f:id:S_tabearukirecipe:20180618002258j:image

さて、お昼も過ぎてお腹が空いてきました。
ちゃんとサンドイッチも売っていました。色がカラフルですが、こちらはケーキじゃなくて、普通のバーガー風のサンドイッチ。
ビーフパルマハム、ツナ、チキンなどが中に入っています。
f:id:S_tabearukirecipe:20180618002356j:image
f:id:S_tabearukirecipe:20180618002347j:image

私はこちらの黒いパルマハムと緑のチーズとジャムを挟んだサンドイッチにしました。これで4.5€。お味の方は、まあまあでした。
f:id:S_tabearukirecipe:20180618002333j:image

さて、午後も引き続き周ります。

ピーマンの豆腐ツナ詰のレシピ

今日は、豆腐が余っていたので、水切りして潰したものにツナ缶の残りを混ぜて、和食の一品にしてみました。

簡単にできますが、お酒のつまみに美味しかったので、良かったらつくってみてください。

 

ピーマンの豆腐ツナ詰め♪

(材料)

豆腐 1丁
ピーマン6個
ツナ缶 残り(1/2くらい)
卵液 大さじ2くらい
玉ねぎ1/4個
小麦粉 適量
塩、コショウ
ショウガ すりおろし 適量

たれ
醤油、砂糖、みりん、片栗粉

 

(作り方)

①豆腐はキッチンペーパーに包み、レンジでチンして水切りします。
②粗熱をとった①にツナ缶、刻んだ玉ねぎ、卵液少しと小麦粉を大さじ1程度入れて、塩、コショウをする。材料の水気は切っておく。
③半分に切って種を除いたピーマンの内側に片栗粉をさっとまぶして、②のタネを詰める。
④熱したフライパンに油をひいて、詰めた方が下になるようにピーマンを並べて、焼き色をつける。
⑤焼き色がついたら、ひっくり返してフタをし、ピーマンが柔らかくなるまで火を通す。
⑥醤油大さじ2、砂糖大さじ2、みりん大さじ1、水50ccを鍋にかけて煮詰め、水溶き片栗粉を加えてたれをつくる。
⑦ピーマンを皿に盛り、⑥のあんをかけて、すりおろしショウガをのせてできあがり。

f:id:S_tabearukirecipe:20180617164535j:image
f:id:S_tabearukirecipe:20180617164546j:image

ホワイトアスパラガスの塩レモンサラダ

楽しかったシンガポールが終わり、フランスに帰ってきました。。。
まあ、フランスはフランスでいいところもありますが。

たとえば、これ。
ホワイトアスパラガスです。
この時期限定で、スーパーなどでも割と安く手に入ります。
今日は、カルフールで普通の安売り2€パックが売っていたので、買ってきました。
前は、これをバターソースで食べていたんですが、最近、クックパッドで見つけた塩レモンを試してみると、これがさっぱりして超美味しい♪

 

さっそくレシピをご紹介します。
塩レモンはクックパッドに作り方がいろいろ載っていますが、塩気がかなり多いので、それほど入れないでつくってみました。

 

ホワイトアスパラガスの塩レモンサラダの作り方

(材料)

レモン1個
フルールドセルまたは粗塩 小さじ1
蜂蜜 大さじ1
ホワイトアスパラガス

 

(作り方)

①レモンは皮を洗って、熱湯に入れて1分ほどゆでる。
②端のところは果肉が少ないので、切り落とし、後は皮ごとスライスして、みじん切り。
③塩、蜂蜜を入れて、フードプロセッサーで少し混ぜる。レモンの粗さが残るくらいで大丈夫。使わない分は煮沸消毒した保存容器に入れて保管します。

④ホワイトアスパラガスは、皮を厚めにむいて、下から3センチは切り落とします(繊維が多いため)。
⑤アスパラが柔らかくなるまで10分くらいゆでます。
⑥ゆでて水切りしたアスパラを③の塩レモンとオリーブオイル、コショウで絡めて出来上がり。

超簡単ですが、美味しいですよ♪

 

f:id:S_tabearukirecipe:20180614184143j:image

最終日はニュートンフードセンターでランチ

楽しかったシンガポール滞在も今日で終わり。。。
午後の便で帰るので、最後にやっぱりホーカーフードを食べようということで、オーチャードから一駅のニュートンにあるニュートーンフードセンターに来ました!

ここは、場所柄、観光客も多くくるので、シーフードなどもありますが、ものによっては結構高い場合もあります。
見た感じは、一般的なホーカーと変わりないですね。

f:id:S_tabearukirecipe:20180614182642j:image

さて、最終日ということもあり、今まで食べなかったものを注文。
こちらは、シーフードホーファン。ホーファンというのは、米粉で作られた太い麺のことで、このようにあんかけにして食べたり、焼きそばのようにドライで食べたりします。
付け合わせに添えてあるのは、グリーンチリの酢漬け。これは辛くなくさっぱりしていて、美味しいんです。スーパーでも、瓶詰タイプで売っています。
f:id:S_tabearukirecipe:20180614182505j:image

旦那のチョイスは、インドのビリヤーニ!これが辛いんですが、うちの旦那の大好物です。付け合わせのカレーソース(辛)をかけて食べます(汗
f:id:S_tabearukirecipe:20180614182510j:image

さらにシンガポールチキンウイング!これは私の大好物。
甘辛のタレに付け込まれて、直火焼きされた鶏手羽は、脂がのっていて、すごく美味しいです。あー幸せ!!
f:id:S_tabearukirecipe:20180614182633j:image

友達は、シンガポールのエコノミーライス(経済飯)と言われる、お惣菜の盛り合わせをチョイス。肉二品と野菜二品とか、魚一品野菜二品とか、いろいろ選べますが、魚をチョイスすると高くなります。もちろんおかずが増えれば、値段も上がりますが、安く食べようと思えば、3ドルくらいで、ご飯、野菜のおかず付きで食べられます。
f:id:S_tabearukirecipe:20180614182638j:image

友達は、肉一品、野菜二品をチョイス。スープはついてきました。
f:id:S_tabearukirecipe:20180614182651j:image

みんなでワイワイ食べていたら、スコールになりました~。
すごい土砂降り。これもシンガポールならではですね(笑
こうなったら、もう外に出たらずぶ濡れ間違いないので、どこかで雨宿りをするのがいいです。もちろん屋根のないところにいる場合は、アウト。

30分もすればやみます。
f:id:S_tabearukirecipe:20180614182456j:image

楽しい、楽しいシンガポール。また来たいです。